ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.132 男子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月25日(木) 主審: 白川 一樹
開始時間: 17:30 副審: 伊藤 裕一、
終了時間: 19:06  


県立長崎西

( 長崎県 )

101

 
25 -1st- 11
18 -2nd- 16
33 -3rd- 19
25 -4th- 26
 

72


県立四日市工業

( 三重県 )

第1P、両チーム、ハーフコートマンツーマンで始まる。共にドライブで切り崩し、アウトサイドをおり混ぜる展開。互角の攻防が続く中、6分半 長崎西はバスケットカウントで8−14とリード。その後も#4塩田のゴール下などで1分切って10−23。ここで四日市工、1回目のタイムアウト。このピリオド11−25と長崎西が14点リードして終える。
  第2P、ゲームは膠着状態を続け、5分経過し四日市工18−33長崎西。7分 長崎西#4の速攻が決まり20−37となったところで四日市工2回目のタイムアウト。残り30秒 四日市工の3Pが決まり27−43となり長崎西タイムアウト。このスコアのまま前半を終える。前半長崎西は堅いディフェンスで相手を苦しめ、なかなか四日市工に良いシュートを打たせない。再三のリバウンドシュートで加点し、また四日市工のターンオーバーも目立った。四日市工が後半巻き返しを図れるかが見所である。
  第3P、四日市工はディフェンスを3−2ゾーンにチェンジ。長崎西#8のハイポストシュートで先制。その後も#13田中の3Pやインサイドのシュートで着実に加点。4分経過、四日市工33−57長崎西。#13のドライブインで33−61となり、四日市工はたまわずタイムアウト。四日市工は再びマンツーマンディフェンスに戻る。流れの良い長崎西は、コート内でもよく声を出しプレイする。大きくリードを許した四日市工は単調なアウトサイドシュートが目立つ。残り1分半、長崎西#13の3Pが決まり遂に30点差。控えのメンバーをコートへ送り、このピリオドを46−76で終える。
  第4P、四日市工は再び3−2ゾーンに。フルコートでも1−2−1−1でトラップのチャンスを伺う。長崎西は手堅くスターターをコートへ。4分、52−88と長崎西は大きくリードを広げる。#7富永・#13をベンチに下げる余裕の展開。続いて#4・#8後藤も下げる。控えのメンバーものびのびプレイし、つけいる隙を与えない。フルコートディフェンスにもつかまることなく、淡々と時間が経過。意地を見せる四日市工も最後まで必死にボールを追いかける。結局、四日市工72−101長崎西でタイムアップ。長崎西が3回戦へ駒を進めた
 

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