ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.134 男子 第3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月26日(金) 主審: 山内 俊幸
開始時間: 11:30 副審: 伊橋 隆浩
終了時間: 12:57  


東海大学菅生

( 東京都2 )

93

 
25 -1st- 10
24 -2nd- 9
18 -3rd- 21
26 -4th- 18
 

58


東海大学付属第三

( 長野県 )

 第1ピリオド立ち上がり東海第三はマッチアップゾーン、東海大菅生はマンツーマンでスタート。菅生は#11高山と#7鈴木のインサイド中心に攻める。一方東海大三は速攻からの1on1でペースを掴もうとする。しかし東海第三は菅生のディフェンスを攻めあぐみ、13対4と菅生がリードを奪う。東海大三はタイムアウトを取りペースを変えようとするが、菅生の勢いは止まらず25対10の大差となる。
   第2ピリオドに入っても菅生の勢いは止まらず、#4入戸野の3Pなどで31対12とリードを広げる。その後も東海大三は菅生の強力なディフェンスに手も足も出ず、一方的な試合展開となり、49対19と菅生大量リードで前半を終える。
   第3ピリオド東海第三はディフェンスをオールコートマンツーマンプレスにしてボールを奪いに行く。菅生は#8河崎を入れツーガードシステムでプレスに対抗する。試合はお互い点の取り合いとなり、一進一退の攻防が続く。4分59対29と菅生リード。ここで菅生がタイムアウトを取る。タイムアウト後も流れは変わらず、67対40で第3ピリオドを終了する。
   第4ピリオド両チーム共イージーミスが続き点が伸びない。6分東海大三は菅生のパスミスに乗じて速攻を連続して決め、74対47とする。しかしその後はイージーミスをくり返し、菅生に連続ゴールを決められ試合の流れは依然菅生ペース。このままゲームは淡々と進み結局93対58で菅生が勝利し、2年連続ベスト8に進出した。

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