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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.137 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月26日(金) |
主審: |
平原 勇次 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
御手洗 亮 |
終了時間: |
14:26 |
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北陸
( 福井県 )
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○
119
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25 |
-1st- |
10 |
23 |
-2nd- |
15 |
37 |
-3rd- |
21 |
34 |
-4th- |
16 |
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●
62
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県立弘前実業
( 青森県 )
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第1P、北陸マンツーマン、弘前実業プレスからマンツーマンでスタート。弘前実業は速いパス回しからシュートを狙うが、北陸の高さに阻まれなかなか得点できない。一方の北陸も4分まで#9張のシュートが決まったのみで2−0とロースコアーとなり、お互いにペースをつかめない。5分過ぎから北陸は弘前実業のプレスをうまく運びシュートに結びつけ、徐々にリズムをつかみ始める。弘前実業はターンオーバーが多くなりフリースローで得た4点のみ。9分にようやく#6田澤・#7佐々木拓の連続3Pシュートが決まり25−10、速攻とインサイドで着実に点を取った北陸がリードした。
第2P、北陸が#5湯浅・#6廣島・#13占部とたて続けにアウトサイドシュートを決めリードを広げていく。弘前実業はいつものスピード感あふれるオフェンスが出来ず、北陸のディフェンスを崩すことが出来ない。それでも#9加藤が連続得点しリズムをつかみかけるが、48−25と北陸が攻守に弘前実業を圧倒し前半を終了した。
第3P、北陸#9のインサイドシュートから始まる。一方、弘前実業は#15馬場がスピードを生かし、ボール運びからレイアップを決める。弘前実業のシュートも思いっきりが良くなり一進一退のの展開となる。弘前実業#11橋本が連続得点するが点差を縮めるまでにはならない。北陸は#14寺島・#鈴木の3Pシュート#9のインサイドなどバランス良く点を取り85−46とさらに点差をひろげた。
第4P、大差となってしまったからか弘前実業は1回戦でみせた攻撃的なディフェンスがみられず、北陸のオフェンス力が目立つ展開となった。
119−62、北陸のオフェンス力はもちろんだが、弘前実業に多くのターンオーバーを誘ったディフェンス力も目をみはるゲームであった。北陸が全員出場をはたし準々決勝に駒を進めた。
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