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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.138 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月26日(金) |
主審: |
安元 正彦 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
倉口 勉 |
終了時間: |
15:53 |
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福岡第一
( 福岡県 )
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○
106
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27 |
-1st- |
12 |
25 |
-2nd- |
27 |
27 |
-3rd- |
15 |
27 |
-4th- |
21 |
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●
75
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藤枝明誠
( 静岡県 )
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第1P、両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。福岡第一は#10イブラヒマ・#11早川の高さを活かしたアウトサイドパスからのシュートを確実に決め、7分で8−20と大きくリード。藤枝明誠はタイムアウトを取り、立て直しをはかるも福岡第一の高さを前になかなかシュートを決められず、逆に立て続けに#6狩野の外角シュートを許すなどし、12ー27で第1P終了。
第2P、藤枝明誠ボールでの開始直後、#10藤井が福岡第一のファウルを誘い確実にフリースローを決めると、#7増井のスティールからの速攻、また#13武藤が福岡第一#10をよく守り、ディフェンスリバウンドからの攻撃を確実に決め点差を詰める。福岡第一も第1P同様ポストからアウトサイドに出されるパスから3P決めるなど応戦し、お互いに譲らない展開となり、39−52 13点差で前半終了となる。
後半も両チームマンツーマンでスタート。立ち上がりから藤枝明誠#6・#11鈴木の速いドライブからのレイアップシュートや、#9羅へのペネトレイトなど、ゲームを早い展開に持ち込もうとするが、あと一本の場面にシュートが決まらず苦しい時間が続く。これに対し福岡第一はディフェンスリバウンドからの速攻で#11が確実にシュートを決め、一気に突き放し54−79となったところで第3P終了。
第4Pに入ると、藤枝明誠はディフェンスをオールコート2−2−1プレスとハーフコートの1−2−2ゾーンに変え、ゲームの流れを引き戻そうとするが、福岡第一は焦らず確実にボールを運び次々とシュートを決めていく。その後もゲームの流れは変わらず、終始安定した展開で試合を進めた福岡第一が75−106でベスト8を決めた。
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