|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.139 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2008(H20)年12月26日(金) |
主審: |
相原 伸康 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
柳屋 伸明 |
終了時間: |
15:55 |
|
|
洛南
( 京都府 )
|
○
113
|
|
16 |
-1st- |
23 |
25 |
-2nd- |
16 |
38 |
-3rd- |
19 |
34 |
-4th- |
28 |
|
|
●
86
|
県立長崎西
( 長崎県 )
|
|
両チームとも、ハーフコートマンツーマンでスタート。開始3分、洛南はオフェンスのミスが続く。一方、県立長崎西は、気迫のこもったプレイでリバウンドを頑張り、10−2とリードする。その後、洛南もシュートが決まり始め12−6とするが、パスミス・トラベリング等でリズムに乗れない。長崎西は、内外バランス良くシュートが決まり、開始7分、19−10と主導権を奪う。ペースをつかめない洛南に対し、長崎西はリバウンドをしっかり取り23−16で第1ピリオドを終了。
第2P、洛南は、#6谷口のゴール下や速攻等で着実に得点し、開始3分、27−26と1点差まで詰め寄る。その後、どちらも譲らず一進一退の攻防のままゲームは進む。シュートの決定率の落ちた長崎西はが#4塩田がひとり踏ん張り点を取るが、洛南は全員がバランス良くシュートを狙っていく。開始5分、31−30と長崎西1点リードの場面で、長崎西がタイムアウト。長崎西#4を洛南#8蛯名がしっかりマークし、開始7分に#5比江島の1対1で35−35、#7加藤のゴール下で35−37とついに逆転する。前半を39−41と洛南リード終了。
第3P、洛南ペースでゲームは進む。洛南#8の3Pシュートから始まり、#5・#6・#9鈴木とどこからでも得点し、43−50とリードを広げる。しかし、長崎西も激しいディフェンスから洛南のミスを誘い速攻を重ね、開始5分53−54と1点差となったところで洛南がタイムアウト。その後、洛南は#5が得点、#6がダンクを決め、一気に点差を広げ58−79で第3ピリオドを終了。
第4P、長崎西は#13田中の3Pシュートで61−79として始まる。#4塩田を中心にフルコートマンツーマンで前から積極的に当たっていくが、洛南もしっかりボールを運こび着実に得点を重ねる。開始5分で71−95、長崎西#13が5ファウルとなったところで長崎西タイムアウト。長崎西は最後まで頑張るが得点源の一人を失い点数を伸ばせない。逆に洛南は控えの選手も良い動きを見せる。
最後は86−113で洛南の勝利となったが、長崎西の健闘も光るゲームでもあった。
|
|
|
|