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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.140 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月26日(金) |
主審: |
高橋 伸次 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
緒方 崇 |
終了時間: |
15:55 |
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延岡学園
( 宮崎県 )
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○
96
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20 |
-1st- |
14 |
25 |
-2nd- |
20 |
28 |
-3rd- |
15 |
23 |
-4th- |
14 |
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●
63
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県立小禄
( 沖縄県 )
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第1ピリオド両チームマンツーマンでスタート。立ち上がり両チーム共固さが見られシュートミスが続く。7分先制したのは延岡#5シダットのフリースローが1本決まり1対0。その後延岡はディフェンスをマンツーマンとゾーンを変則的に切り替え、ペースを作る。しかし小禄もスティールからの速攻で得点し、7対6の接戦となる。終盤延岡は高さを利用してゴール下を攻め、20対14で第1ピリオドを終える。
第2ピリオドいきなり小禄#9當間の2連続3Pで22対20の1ゴール差となる。6分32対26で延岡リード。延岡は#5、#7永吉にボールを集めゴールを制する。一方小禄は外角のシュートと速攻で対抗。両者の持ち味が出た好ゲームとなる。2分小禄のシュートミスに乗じて延岡は#5の連続ゴールで41対30とする。小禄たまらずタイムアウトを取る。その後は一進一退の攻防が続き、45対34の延岡リードで前半を終える。
第3ピリオド延岡はゴール下にボールを集め着実に得点を重ねる。一方小禄は外角シュートを押さえ込まれて、なかなかいい状態でシュートが打てない。7分56対36の20点差となる。ここで小禄はタイムアウトを取りペースを変えようとする。しかし延岡ペースは一向に変わらず、ゲームは淡々と進み73対49で第3ピリオドを終了する。
第4ピリオド延岡は5人全員控えのメンバーでスタート。小禄オールコートゾーンプレスからの速攻で点を取りに行く。2分間延岡ノーゴールで73対52となる。ここで延岡はセンター以外のスタメン4人をコートに戻す。その後小禄は必死のディフェンスで喰らい下がるも、延岡の高さの前に思うようにプレーが続かず、結局96対63で延岡学園が勝利を収めた。
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