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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.141 男子 準々決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月27日(土) |
主審: |
清水 幹治 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
渡辺 諭 |
終了時間: |
14:25 |
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八王子
( 東京都1 )
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○
93
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28 |
-1st- |
18 |
18 |
-2nd- |
15 |
22 |
-3rd- |
8 |
25 |
-4th- |
19 |
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●
60
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北陸
( 福井県 )
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第1ピリオド。両者マンツーマンでスタート。北陸は、昨日の弘前実業戦の勢いそのまま、#14寺嶋の3Pなどでリードする。一方八王子も、#4板垣の3Pで応戦。互角のスタートとなる。5分、八王子#8中島がスティールからレイアップを決め、流れをつかみかける。さらに7分、#7ワドゥがゴール下のシュートを決めファウルをもらい、カウントワンスローを決める。直後に#4、#8が立て続けに3Pを決め、23−15と一気に北陸を突き放す。しかし北陸も、#14が3Pを決めついていく。最後は、ブザービーター、八王子#5小宮山が3Pを決め、28−18八王子リード。
第2ピリオド。北陸#5湯浅の3Pからスタート。八王子#4が3Pを決め返す。北陸は速いパス回しでチャンスをうかがうがシュートが決まらず、4分、23−33でタイムアウト。開始直後、北陸#14が3Pを決め追い上げにかかる。しかし後が続かず、点差は変わらない。終了間際、八王子#5が激しいディフェンスでスティール。そのままレイアップに持ち込んだ。気持ちよくシュートを沈めた八王子が、46−33とリードを広げた。
第3ピリオド。まずは八王子#7がゴール下を決める。その後も#5、#8がアウトサイドシュートを決めさらに点差が広がった。5分過ぎ、八王子#7のターンシュートが決まり、57−37と20点差に。その後も#7のインサイド、#4のアウトサイドと内外気持ちよくオフェンスを展開する。北陸はインサイドを#7に封じられ、アウトサイドのシュートのみと単調なオフェンスになってしまった。68−41八王子が大きくリードを広げた。
第4ピリオド。北陸はフルコートでプレッシャーをかけ、反撃をうかがう。しかし八王子は落ち着いてボールを運び、#4、#7がシュートを決める。3分、たまらず北陸がタイムアウト。しかし八王子の勢いは止まらず、4分過ぎ、ついに30点差となる。最後に北陸も鋭い速攻を見せたが点差は縮まらず。#7のダンク・3P・ブロックショットで会場が大いに沸いた。今年のベストゲームではないかと思われるゲーム展開で、93−60と第3シード北陸を破った八王子が準決勝に駒を進めた。
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