ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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開催場所: 東京体育館 Mコート
試合区分: No.144 男子 準々決勝 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月27日(土) 主審: 伊藤 恒
開始時間: 17:30 副審: 久保 裕紀
終了時間: 18:58  


洛南

( 京都府 )

120

 
25 -1st- 13
30 -2nd- 20
34 -3rd- 23
31 -4th- 26
 

82


市立船橋

( 千葉県 )

 第1ピリオド市立船橋2−1−2ゾーン。洛南マンツーマンでスタート。センタータップからの速攻で洛南が先制するも、船橋の外角のシュートがたて続けに決まり7−2と船橋がリードする。しかし洛南は5分#8蛯名の3P、#5比江島のゴール下と、連続ポイントで11−8と逆転する。その後も洛南は船橋のオフェンスミスに乗じて、速攻などで連続得点し17−8とリードを広げる。ここで船橋タイムアウトを取る。しかし洛南ペースは変わらず、洛南は自由自在に得点していく。
   第2ピリオド船橋はオールコートマンツーマンプレスで激しくプレッシャーをかける。それでも洛南は落ち着いてボールをキープしリードを保つ。7分36−15と洛南リード。その後洛南は#5を中心に船橋のディフェンスをうまく攻め、5分には46−22の大量リードとなる。船橋タイムアウトを取り流れを変えようとするがゲームは淡々と進み、55−33と洛南リードで前半を終わる。
   第3ピリオド、船橋は#6三富にボールを集めインサイド中心に攻める。一方、洛南は5人全員で流れるようにプレーしていく。7分68ー37洛南リードで船橋タイムアウトをとる。しかし、一向に船橋は洛南のオフェンスを止めることができず、3分には81ー48となる。終盤、、船橋は#4星野ミドルシュートなど単発に決まるだけで、なかなか追いつかないまま第3ピリオドが終わる。
   第4ピリオド、船橋は速攻と3Pで流れをつかむ。すかさず洛南はエース#5をコートに戻す。その後、点の取り合いになるも洛南のシュート確率が高く、5分後には102ー74となる。船橋はディフェンスの当たりを強くしボールを奪いに行くが、なかなか点に結びつかない。最後、洛南は控えのメンバーを投入する余裕をみせ、120ー82の大差で勝利を収めた。
 

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