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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.201 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月23日(火) |
主審: |
渡部 伸一 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
古川 俊和 |
終了時間: |
11:23 |
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県立高崎商業
( 群馬県 )
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○
80
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23 |
-1st- |
22 |
19 |
-2nd- |
17 |
15 |
-3rd- |
4 |
23 |
-4th- |
16 |
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●
59
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奈良女子
( 奈良県 )
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両チーム共にハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。高崎商は速い攻めでゲームの主導権を握り、#8木内のゴール下で確実に得点を重ねる。奈良女子のドライブなどへの寄りが早い高崎商のディフェンスに対して攻めあぐみ、高崎商のリードが広がる。7−11と10点差になったところで奈良女子が1回目のタイムアウト。奈良女子は高崎商#8に対してプレッシャーをかけると、徐々にリズムが変わり始める。奈良女子は#5牧野のドライブや#8阿井のジャンプシュートなどで応戦をし、点差を縮めていく。高崎商は#6根岸が逆転を許すまいと得点を重ねるが、高崎商のターンオーバーが連続する。奈良女子は残り3秒で#5のスリーポイントが決まり、22−23と点差を縮め、第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、奈良女子は#5のスリーポイントが決まり、25−24と逆転する。奈良女子はスリーポイントとドライブ、高崎商はバックドアプレーや#8のゴール下で得点を重ねるなど、一進一退となる。高崎商は39−42と高崎商リードで迎えた第3ピリオド、高崎商はディフェンスを変化させると奈良女子のリズムが狂い始める。高崎商は#6のジャンプシュートや#7小野の1対1でリードを広げ、43−57で第3ピリオドを終了する。
第4ピリオド、高崎商はディフェンスを厳しくすると、奈良女子のターンオーバーを誘い、速攻などでさらにリードを広げていく。奈良女子は3分、タイムアウトを取りプレスを仕掛ける。#12柴田、#14矢野が積極的に攻めるも、高崎商は慌てずリズムは変わらない。後半、ディフェンスで仕掛けた高崎商が59−80で勝利を収めた。
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