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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.202 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月23日(火) |
主審: |
針生 淳男 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
関 和明 |
盛岡白百合学園
( 岩手県 )
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●
66
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20 |
-1st- |
17 |
12 |
-2nd- |
12 |
14 |
-3rd- |
20 |
20 |
-4th- |
18 |
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○
67
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県立松江商業
( 島根県 )
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両チーム、ハーフマンツーディフェンスで始まる。白百合の#4加藤、#13伊藤(神)のドライブシュートでインサイドを攻撃。松江商業は#4倉橋のポストアップ・リバウンドシュートで攻撃する。ラスト2分、白百合がターンオーバーをものにして、#13のレイアップシュートが決まったところで松江商業はたまらずタイムアウト。それに対し、白百合はオールコートプレスで応じる。20−17白百合リードで第1P終了。松江商業ターンオーバーが出てやや苦しいオフェンスが続くが、#6中尾の3P、#16永見のジャンプシュートでくいさがる。白百合は#4のドライブシュート、#15畠山のオフェンスリバウンドで粘り強く攻撃。さらに#6長倉のドライブシュートでリズムをつかみ32−29の3点リードで前半終了。両チーム落ち着いたムードで後半開始、松江商業#17渡邊のドライブシュート、#18岸本の3Pで逆転する。さらにディフェンスをややルーズなマンツーマンにして白百合のドライブインを阻止する。白百合はやや攻めあぐむも#11伊藤(杏)のドライブシュート、#15のインサイドシュート。49−46松江商業リードで第3P終了。第4P、白百合は2−1−2ハーフゾーンで積極的にダブルチームを組みボールを奪いにいく。対して、松江商業は#4のジャンプシュート・#18の3Pで安定した得点を重ねる。残り4分32秒、6点差になったところで白百合タイムアウトをとりオールコートマンツーマンプレスに切り替える。残り2分30秒、松江商業#4がファウルアウトしてしまう。白百合#9・#4の連続3Pで1点差までいくがおよばず。67−66松江商業が初戦突破した。
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