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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.203 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月23日(火) |
主審: |
平山 尚 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
片岡 達雄 |
終了時間: |
11:23 |
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県立西原
( 沖縄県 )
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●
49
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8 |
-1st- |
12 |
17 |
-2nd- |
11 |
19 |
-3rd- |
17 |
5 |
-4th- |
15 |
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○
55
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誠英
( 山口県 )
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第1P、両チーム激しいマンツーマンディフェンスでスタートする。誠英は寄りとローテーションの早さで県立西原のミスを誘う。両チーム攻めあぐむ中、誠英#4林、#7吉武のドライブで得点を重ね12−8誠英リードで終了。第2P県立西原は誠英の激しいディフェンスに慣れ、徐々にペースをつかみ始める。中盤両チームともディフェンスラインを上げ、攻めあぐむ中、県立西原#4金城、#5仲井間の得点が目立った。一進一退の攻防が続き、25対23県立西原リードで折り返す。第3P両チームともディフェンスに慣れ固さがとれる。県立西原はセンターへの裏パス、およびその展開で誠英はドライブ、ジャンプシュートで得点を重ねていく。前半決まらなかった3ポイントシュートもお互いに決まり始め、一進一退の攻防が続き、県立西原4点リードで終わる。第4P両チームとも静かな立ち上がりとなったが、県立西原は大きなミスはないものの5分間ノーゴールの時間があった。その間に誠英に逆転を許す。県立西原はディフェンスをゾーンに変え、誠英のリズムを崩そうとするが、慣れ始めた誠英は#15河村の3ポイントシュートが決まり、県立西原を突き放し、55対49で誠英が勝利した。
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