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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.207 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月23日(火) |
主審: |
藤田 伸一 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
眞久 聡子 |
終了時間: |
12:53 |
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県立宇都宮中央女子
( 栃木県 )
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○
74
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17 |
-1st- |
12 |
18 |
-2nd- |
9 |
22 |
-3rd- |
18 |
17 |
-4th- |
14 |
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●
53
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柴田女子
( 青森県 )
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第1ピリオド、両チーム、ハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。宇都宮中央女子は得点後とエンドスローインでゾーンプレスからのマンツーマンを使い柴田女子のリズムを狂わせ、攻めては#13山田のゴール下シュートで得点しスペースを上手に使っている。柴田女子は個人の1on1で応戦し17−12宇都宮中央女子のリード。第2ピリオドも宇都宮中央女子はゾーンプレスを有効に使い#15小池の3Pや大きさを生かしたゴール近くのシュートで得点、柴田女子はリズムがうまく合わず、4分半でやっと#5川崎の3Pが決まる。その後も#5、#13工藤で点を取ろうとするがゴールに嫌われ35−21宇都宮中央女子リードで前半終了。
第3ピリオドゾーンプレスに慣れた柴田女子は真中をドライブで破り、得点につなげ10点差に詰め寄るが、宇都宮中央女子も#13山田のゴール下シュートで応戦する。その後、柴田女子にパスミスが出て宇都宮中央女子の3Pが効果的に2本連続で決まり16点差になる。柴田女子も残り2分からゾーンプレスに出るが宇都宮中央女子は落ち着いてボールを運び57−39リード。第4ピリオド、柴田女子は出足からゾーンプレスで何とかしようとするが、宇都宮中央女子#5佐々木のドライブが2本連続で決まり、その後も慌てずゾーンプレスを攻める。柴田女子は5分間で5点しか得点できず追い上げることができない。残り2分でメンバーを交代し、1ゲームを通してディフェンスを頑張った宇都宮中央女子が20点差をつけて勝利した。
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