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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.208 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月23日(火) |
主審: |
本間 充 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
稲葉 威 |
終了時間: |
13:03 |
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山形市立商業
( 山形県 )
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○
79
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8 |
-1st- |
19 |
20 |
-2nd- |
15 |
24 |
-3rd- |
14 |
27 |
-4th- |
21 |
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●
69
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県立中津北
( 大分県 )
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第1P、両チームとも速く組織的なマンツーマンディフェンスで始まる。それに対し、中津北は#4片岸の3Pが開始早々決まり、その後もパス回し良くディフェンスを外し気持ちよくシュートが決まる。一方山形は、ゴール下のシュートをはずしリズムに乗り切れない。5分で山形がタイムアウトを取った後、#4大沼のオフェンスリバウンドから流れをやや取り戻すも中津北#4の3P、#6金丸のカットインで再び引き離す。
第2P、立ち上がり山形がこぼれたボールを#4粘り強く拾い、シュートが連続して決まって追い上げるが、中津北がスティールからの速攻を決め再び点差が開く。流れが悪くなった残り4分で山形がタイムアウトを取ると、山形のオフェンスでの動きが良くなり連続ポイントして前半終了34−28。
第3P、山形の連続シュートで3点差まで詰めたが、中津北の好ディフェンスでスティールから得点が続き再び8点差まで広げたところで山形がタイムアウト。タイムアウト後は高さの違いのミスマッチを生かしつつ、山形#5が中、外ともに大事なシュートを決めて、ついに残り3分を切ったところで山形が追いつき45−45。山形#4のジャンプシュートで山形が逆転するも、中津北#6の3Pで再逆転。しかし、山形#7佐藤綾香の3Pで再び山形がリードすると終了ブザーと同時に#4のシュートで山形4点リードとなる。
第4P、山形の勢いが止まらず連続ポイントで引き離しにかかり、たまらず中津北はタイムアウト。オールコートマンツーで激しいプレッシャーをかけ速い切りかえしから中津北#11岩男が連続で3Pを決め、5点差に詰めた。しかし、ファウルが重んだ中津北からフリースローをもらい、じわじわと点差を広げる。中津北も激しいディフェンスからスティールでチャンスも作るも得点にならず、79−69で試合終了。山形市立商業が初戦を突破した。
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