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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.210 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月23日(火) |
主審: |
田島 寛治 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
及川 学 |
終了時間: |
14:38 |
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県立広島皆実
( 広島県 )
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○
70
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21 |
-1st- |
13 |
13 |
-2nd- |
14 |
10 |
-3rd- |
13 |
26 |
-4th- |
24 |
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●
64
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明桜
( 秋田県 )
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校名変更後、初出場の明桜(旧秋田経済法科大附属)対、今大会15回出場の県立広島皆実の対戦は、両チームマンツーマンディフェンスで始まる。明桜はショットインから2−2−1ゾーンプレスを仕掛け、対する皆実はややリズムを崩しかけるが、素晴らしい予測からのスティールや、#5坪島の3Pなどで応戦して、21−13の皆実リードで1ピリオド終了。
両チーム激しくディフェンスしてターンオーバーが連続する。明桜は#5秋林、#7成田の3Pで追い上げ、更に速攻から#15藤原の2Pで、開始6分30秒に逆点する。対する皆実は、#8唐津の1対1で応戦し、34−27で皆実がリードを守り前半を終了する。
明桜はハーフコート3−2ゾーン、オールコートでは1−2−2ゾーンプレスを仕掛ける。対する皆実もハーフコートゾーンやマンツーマンを切りかえて応戦する。明桜#7の3Pやジャンプシュートで、44−40まで追い上げたところで3ピリオドを終了。
皆実は#4清水、#9堺の3Pシュートで、明桜は#5、#7の1対1で攻撃し合う。残り4分32秒、速攻からの得点で、63−52の2桁になる点差をつけられたところで、明桜がタイムアウトをとる。その後も流れは大きく変化せず、寄りの早いディフェンスと粘り強いリバウンドを武器にした皆実が、70−64で2回戦への切符を手に入れた。
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