ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.215 女子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月23日(火) 主審: 小林 洋輔
開始時間: 14:30 副審: 長田 圭太郎
終了時間: 16:03  


長崎女子

( 長崎県 )

84

 
16 -1st- 22
29 -2nd- 23
24 -3rd- 24
15 -4th- 10
 

79


英明

( 香川県 )

第1P両チームマンツーマンでスタート。英明は早い攻めから#5三谷を中心に積極的にシュートを打ち得点につなげる。長崎女子もシュートの数は#6山口を中心に多く打つが無理なシュートが多くゴールに嫌われる。22−16英明リード。
  第2P両チームとも1センター4アウトの攻めをするが、長崎女子のシュート率が上がり英明が落ち点は縮まるが、残り5分くらいで英明の外角シュート率も良くなり8点差となる。その後長崎女子は#6山口のドライブを中心に攻め、残り40秒で逆転するが、その後英明も入れ返し、45−45の同点で前半終了。
  第3P長崎女子はディフェンスを上の広い3−2ゾーンに変えると英明の外角シュートが落ちるが、#7池田がリバンドとゴール下を頑張り点を離されないようについて行く。長崎女子は#5松本のドライブを中心に得点し、一進一退の流れが続き、69−69の同点で第3Pを終了。
  第4P長崎女子のゾーンにより流れの悪くなった英明は#4東原のゴール下以外の点がなく5分間1ゴールしか入らない。長崎女子は#15川口のリバンドシュート・フリースロー、#6山口のドライブ、#11小田のスチールからの得点で残り7分30秒で6得点差とし、その後#4松本の3ポイントシュートで9点差とする。英明も#4東原・#8高木の3ポイントシュートと#5三谷のスチールからの得点でオールコートのプレスに出るが、長崎女子がコートを上手に使い5点差で逃げ切った。第1・2Pに活躍のあった英明#5三谷を、長崎女子はゾーンディフェンスに変えておさえた勝利である。

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