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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.218 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
大江 裕之 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
熊谷 綾乃 |
終了時間: |
11:29 |
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延岡学園
( 宮崎県 )
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○
79
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26 |
-1st- |
14 |
12 |
-2nd- |
22 |
23 |
-3rd- |
10 |
18 |
-4th- |
13 |
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●
59
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県立松江商業
( 島根県 )
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第1ピリオド ウィンターカップ初出場の延岡学園と初戦を1点差で征した松江商の一戦。序盤、固さがみられる両チーム、メンバーチェンジやタイムアウトをとってリズムを作ろうとするが膠着状態が続く。しかし、延岡学園が体格差を生かした強気の一対一で得点と相手チームのファウルを重ね、ゾーンプレスをしかけてリズムを作り、点差を広げていった。
第2ピリオド 松江商は開始から俊敏な動きで積極的にダブルチームをしかけるディフェンスを展開。延岡学園はカットインの勢いを止められ、メンバーチェンジを繰り返してリズムを変えようとするが攻め手がなくなる。一方、松江商は、相手のミスや、鋭いカットインでチャンスを作って追い上げ、38−36の2点差に詰め寄って前半が終了した。
第3ピリオド 開始早々、動きの量が減った松江商から、第2ピリオド後半主力メンバーを温存する形となった延岡学園が再び力強く攻め込む展開となる。松江商も#4倉橋の奮闘で追いすがるが、第3ピリオド終了時点で15点の差がついた。
第4ピリオド 延岡学園の攻めに松江商は積極的にディフェンスをしかけ耐えていたが、オフェンスのミスが続きなかなか得点に結びつかない。その間に延岡学園が相手のファウルも誘いながら攻め続け、79−59で試合終了。
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