ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.219 女子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月24日(水) 主審: 窪田 淑子
開始時間: 10:00 副審: 茂泉 圭治
終了時間: 11:17  


東京成徳大学

( 東京都1 )

91

 
26 -1st- 9
25 -2nd- 10
20 -3rd- 18
20 -4th- 20
 

57


誠英

( 山口県 )

今季インターハイ準優勝、また主力メンバーで出場した国体で優勝して今大会の優勝候補である東京成徳大学高校と、昨日一回戦を接戦で勝利し波に乗る誠英との二回戦は、両チームマンツーマンディフェンスで始まる。
  成徳#4間宮、#7篠原のセンターを生かし、中・外とバランスの良い攻撃を展開する。対して誠英は必死のディフェンスでファールが重み#8荒瀬に変え#17宗正を投入する。更にオフェンスでは果敢に#7吉武がドライブインシュートを決める。25−9成徳リードで第1P終了。
  第2P成徳は#5宮崎に変わり#15森を起用する。更に高いリバンドからの速い攻撃で突き放しにかかる。誠英は激しくディフェンスしてリズムをつかみ積極的に1対1を仕掛ける。しかし得点は伸びず50−19成徳リードで前半終了。
  第3Pは成徳#7篠原がジャンプシュートや速攻でよく走り得点を重ねる。誠英は#5山根のジャンプシュートやターンオーバーからのレイアップ、#7吉武の1対1で立ち向かうが、残り4分14秒で成徳はオールメンバーチェンジ、誠英#4林が連続してゴールにねじ込むも及ばず。71−37成徳リードで第3P終了。
  第4Pも成徳はメンバーそのまま、誠英#10河村#5山根の3ポイントシュートが連続で決まり流れに乗る。しかし成徳も譲らず交代したメンバーがそれぞれ得点を重ねていく。91−57でゲーム終了。
  優勝候補の成徳が圧倒的な力を示した試合となった。

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