ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.221 女子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月24日(水) 主審: 中獄 希美子
開始時間: 11:30 副審: 甲斐 清
終了時間: 13:02  


山形市立商業

( 山形県 )

75

 
27 -1st- 22
14 -2nd- 16
11 -3rd- 12
23 -4th- 14
 

64


明星学園

( 東京都2 )

 両チーム共マンツーマンでスタート。山形商業は#8佐藤綾美のスティールで先制すると、その後も#4大沼の3Pなど順調な滑り出しを見せる。対する明星は#4菅原のジャンプシュートやバスケットカウント、#7張楠のインサイドで対抗。22対27の互角の戦いで第1ピリオドが終了する。
   第2ピリオド開始直後、明星のセットプレーから絶妙の合わせでゴール下シュートを#7が決めると、その後もリバウンドからの速攻などで得点を重ね追いつきたいところだが、山形商業#4のオフェンスリバウンド、#5山川、#8のドライブなどで一進一退の攻防が続き、41対38と山形商業リードで前半終了する。
   第3ピリオドに入っても両チームとも譲らない展開となる。5分に山形商業のバスケットカウントが決まり、残り5分42対48と6点差になったところで明星タイムアウト。その後明星#7のゴール下の連続得点が決まり同点とするが、山形商業#8のブザービーターが決まり50対52で終了する。
   第4ピリオド明星#6森のジャンプシュートが決まりすぐに同点にするも、山形商業の確率の良いシュートにより開始3分で55対60と山形商業リードで明星のタイムアウト。その後明星は1−2−2のゾーンプレスを仕掛け、8秒オーバータイムなどミスを誘うが、#5、#7のシュートが決まり徐々に点差が開いてゆく。終わってみれば64対75の9点差ではあるが、お互い激しく守り激しく攻める好ゲームであった。

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