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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.222 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
佐藤 光二 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
中原 淳子 |
終了時間: |
12:58 |
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桜花学園
( 愛知県 )
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○
91
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29 |
-1st- |
23 |
21 |
-2nd- |
6 |
28 |
-3rd- |
14 |
13 |
-4th- |
29 |
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●
72
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札幌山の手
( 北海道 )
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埼玉インターハイ優勝の桜花学園と初戦を危なげなく突破した札幌山の手との2回戦は、お互いハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。#8丹羽、#15渡嘉敷のセンタープレー、リバウンドを中心に攻め立てる桜花学園に対し、札幌山の手も#12今野、#17本川の3P、#5平野のドライブで応戦し食い下がる。札幌山の手の粘りに対し、桜花学園は4分35秒#15のファウルでタイムアウトをとり札幌山の手の勢いを止めにかかるが、札幌山の手も粘り強くセンターを守り流れを渡さず、一進一退の攻防で第1ピリオド29−23桜花学園のリードで終了。
第2ピリオドに入ると桜花学園は、一度ベンチに下がり固さのとれた#15にボールを集め得点を確実に重ねていき、徐々にペースを握りはじめる。4分46秒、36−25と点差の開いた所でたまらず札幌山の手はタイムアウトをとり、立て直しを図る。しかし、勢いに乗った桜花学園のオフェンスを止められない。桜花学園は札幌山の手の外角をしっかりと止め、札幌山の手の攻撃を2Pの6点に抑える。結局、50−29と桜花学園の大量リードで前半を折り返す。
第3ピリオドに入り札幌山の手は#5、#12を中心に桜花学園を攻め立てるが、桜花学園も#8の連続得点などで追撃を許さず78−43で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、あとのない札幌山の手はオールコートマンツーマンで仕掛け追い上げを図る。相手のミス、ターンオーバーを誘い除々に勢いを取り戻していく札幌山の手。最大35点差あった点差を19点まで追い上げるも、反撃もここまで。昨年の覇者、桜花学園が3回戦に駒を進めた。
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