ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.224 女子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月24日(水) 主審: 栗田 充伯
開始時間: 11:30 副審: 金子 慶子
終了時間: 12:54  


聖カタリナ女子

( 愛媛県 )

75

 
23 -1st- 12
11 -2nd- 12
28 -3rd- 10
13 -4th- 23
 

57


県立浦和西

( 埼玉県 )

 第1ピリオド、両チームともハーフコートマンツーマンでスタートする。聖カタリナ女子は、#11苗田の3P、#9大森の1on1等で得点するのに対して、県立浦和西は、#9桃木の1on1、#5高橋のリバウンドで応戦し、一進一退となる。残り2分頃からカタリナは、#6濱口のインサイドへボールを集め、効果的に得点すると徐々に点差が離れる。23−12とカタリナリード。
   第2ピリオド、浦和西がハーフコートマッチアップゾーンに変えると、カタリナのパスが回らなくなる。浦和西はオフェンスリバウンドも頑張り、#5、#11江崎の3P、#8牧野の1on1等で攻め、点差をつめるが、カタリナは、#6のインサイドへボールを集め流れを渡さない。第2ピリオドは一進一退の展開となり、34−24とカタリナリード。
   第3ピリオド、カタリナは、浦和西のゾーンに慣れてパスが回るようになり、#4阿部のリバウンドシュート、#11の1on1、#9の3Pシュート等で得点を重ねるのに対して、浦和西は、カタリナのマンツーマンに対して思うようにパスが回らなくなり、点差が広がる。62−34とカタリナリード
   第4ピリオド、浦和西は、ディフェンスをオールコートマンツーマンプレスに変えて必死に追い上げようとするが、カタリナは、ミスをしない。カタリナは、#4・#6を休ませるが、守りが堅く、浦和西はなかなか得点をつめることができないまま時間が流れていく。これで高校最後となる浦和西3年生は、最後まですばらしい粘りを見せたが、実力に勝るカタリナ女子が、75−57で勝利した。

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