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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.225 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
柳屋 伸明 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
竹本 禎憲 |
終了時間: |
14:29 |
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樟蔭東
( 大阪府 )
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○
87
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24 |
-1st- |
25 |
15 |
-2nd- |
24 |
23 |
-3rd- |
16 |
25 |
-4th- |
11 |
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●
76
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明成
( 宮城県 )
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2日目、女子2回戦は2年連続16回目の出場のシード校樟蔭東と初戦を30点差で突破した明成との対戦となった。
第1P、両チームともハーフコートマンツーマンディフェンスで始まり、樟蔭東は#4薮田・#7井上の外角のシュート、更に#10園田の素速いカットインで得点していく中、明成も#5渋谷・#7陶のインサイドを中心に#4小泉も得点を重ね互いに一歩も譲らず25−24でこのピリオド終える。
第2P、高さで勝る明成は#5・#7のインサイドを中心に攻める一方、樟蔭東は速い展開からのバスケットで巧みなパスを繰り出し#5牧野らが得点を重ねていく。しかし終盤、明成は#12日退の2本連続を含む4本連続3Pと#6邉見の得点で、明成49−39の10点リードで前半を終える。
第3P、樟蔭東はディフェンスを2−2−1のゾーンプレスに切り換え勝負に出るが、明成もディフェンスリバウンドを確実に獲得し得点を重ねていく。しかし、樟蔭東のゾーンプレスが徐々に効いてくると、#7を中心に次々とゴールを決め、ついに3点差まで追い上げ65−62でピリオド終える。
第4P、樟蔭東は第3Pの勢いそのままにオールコートでの激しく速いバスケットを展開し、ついに逆転するとリードを一気に12点まで広げる。逆転したい明成は#5・#7のインサイドを中心に攻めるが、樟蔭東が逃げ切り3回戦へと駒を進めた。
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