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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.226 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
栗山 春美 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
佐藤 英哉 |
終了時間: |
14:30 |
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県立金沢西
( 石川県 )
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○
72
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16 |
-1st- |
11 |
14 |
-2nd- |
18 |
20 |
-3rd- |
19 |
22 |
-4th- |
13 |
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●
61
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県立広島皆実
( 広島県 )
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広島皆実は2−2−1ゾーンプレス。金沢西はハーフコートマンツーマンディフェンスで試合開始。最初に主導権を握ったのは#7金浦のポストプレー、#8石崎の3Pで12−4とリードする。一方、広島皆実も#4清水池を中心に応戦する。#6山口のドライブインでファウルを誘い、フリースローを落ち着いて決め、11−16と追い上げる。第2ピリオドに入ると広島皆実がディフェンスをマンツーマンに変更し#8唐津の連続得点で19−20とし、金沢西はターンオーバーが少し目立ち始める。残り5分で22−19と金沢西がリードし#18土村のフリースローで25−19と突き放しにかかるが、広島皆実もディフェンスの手を緩めない。広島皆実の#15吉岡の3Pで24−25とあと一歩まで追い上げるが、金沢西#7と#18のポストプレーでファウルを誘い、フリースローを決め27−24、しかし、広島皆実#5坪島の3Pで29−30と1点差に詰め寄り金沢西の1点リードで前半を終了する。
第3ピリオドは金沢西が3−2のゾーン、広島皆実がマンツーマンディフェンスでスタートするが、すぐにゾーンにチェンジ。両チームとも激しい攻防が続き、残り7分で広島皆実#8のシュートで34−34の同点とし、残り5分広島皆実#9堺の3Pで逆転する。その後、両チーム、一進一退が続き、広島皆実のリードで試合は進むが、残り3分、金沢西#8のシュートで43−43の再同点、残り2分、金沢西#7のシュートで47−45と再同点。第3ピリオドを終え50−48と金沢西の2点リードの好ゲームである。
第4ピリオド 広島皆実の#8がフリースロを沈め50−50と再び同点とすると、両チーム共に持ち味を生かした攻守を繰り広げる。残り7分、金沢西が#7のカウント1スローで57−52とリードを広げる。広島皆実は#8を中心に必死に追い上げをみせるが、金沢西は#4加藤、#7を中心とした攻撃を展開し残り1分、#18のバスケットカウントで69−60とリードをさらに広げる。広島皆実も懸命のディフェンスで応戦するが金沢西が72−61で広島皆実を破り3回戦へ駒を進めた。
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