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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.227 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
伊橋 隆浩 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
嶋田 博昭 |
終了時間: |
14:24 |
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常葉学園
( 静岡県 )
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○
70
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24 |
-1st- |
12 |
16 |
-2nd- |
19 |
13 |
-3rd- |
14 |
17 |
-4th- |
19 |
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●
64
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県立金沢総合
( 神奈川県 )
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今大会シードの常葉と今大会11年連続出場の県立金沢総合の二回戦は両チームマンツーマンディフェンスで始まる。
常葉は#10坂元の3ポイントシュートや激しいディフェンスから素早くオフェンスする。また、外からシュートを放ちリバンドを粘る。金沢総合は#8傳田のターンシュート等で応戦するが流れをつかめず、開始4分12秒タイムアウトをとる。#12本庄の3ポイントシュートで流れをつかみかけるが、#5西野、#19坂元の3ポイントシュートやルーズボールの粘り強さに押され、24−12常葉リードで第1P終了する。
金沢総合#12本庄の3ポイントシュートやドライブインで攻撃の良い流れをつかもうとするもその後膠着状態が続く。常葉は中盤から1−2−1−1ゾーンプレスを仕掛け相手にリズムをつかめさせない。更にリバンドを粘り、#5西野のシュートが冴える。40−31の常葉リードで前半終了。
常葉は外から早いタイミングでシュートを放ち、プレッシャーがかかると果敢にインサイドへ切れ込む。また、ワンショットでゾーンプレスを行うなど、ゲームの主導権を常に狙う。対して金沢総合は苦しみながらも外からのシュートを決めくらいつき、#10草深が第3Pブザービーターで53−45常葉リードのまま第3P終了。
第4P残り3分8秒から金沢総合がオールコートマンツーマンプレスを仕掛けると流れは一気に追い上げムードになる。残り1分30秒64−59の5点差までつめよられ常葉たまらずタイムアウト。その後も流れは金沢総合にあり、残り23秒#10草深の3ポイントシュートで68−64までいくが、常葉#5西野が最後も落ち着いてシュートを決め3回戦へと駒を進めた。
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