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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.228 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
渡辺 諭 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
川越 正俊 |
終了時間: |
14:28 |
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中村学園女子
( 福岡県 )
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○
57
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17 |
-1st- |
10 |
16 |
-2nd- |
15 |
11 |
-3rd- |
8 |
13 |
-4th- |
12 |
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●
45
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岐阜女子
( 岐阜県 )
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2年前の決勝と同じカードが早くも2回戦で激突した。この試合は両チームともにハーフコートマンツーマンでスタート。序盤からお互い激しいぶつかり合いで、岐阜女子は#7汪のインサイド、#9中村のドライブを中心に得点を重ね、リードを奪う。一方、中村学園女子は、#7瀬崎がドライブやアシストなど落ち着いたプレーで、チームをリードする。中村学園女子が、インサイドへのディフェンスを厳しくすると、岐阜女子は中にボールが入らなくなり、攻めあぐむ。中村はジャンプシュートが中外とバランス良く決まり、一気に逆転に成功し、17−10と中村リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、岐阜はディフェンスで中村にプレッシャーをかけ、スティールからの速攻で得点をするなど、少しずつ中村のペースを崩そうとする。しかし、中村は#4川原のジャンプシュートや、#15橋詰のインサイドで着実に返していく。中盤、中村はディフェンスを変化させるが、岐阜#5上原のドライブや#10岡田の終了間際の3Pなど、このピリオドは一進一退となり、33−25中村リードのまま後半へ。
第3ピリオド、お互いのディフェンスが厳しくなったせいか、両チーム共に点数が伸びない。中村は#4・#9内田のジャンプシュート、岐阜は、#5・#10の3Pが何とか決まるが、44−33とロースコアのまま第4ピリオドへ、
第4ピリオド、攻めあぐむ中で中村#4がリバウンドシュート、3Pを連続して決め突き放しにかかる。岐阜は、プレスを仕掛けるがファウルがかさみ中村にフリースローを与えてしまう。岐阜も最後まで足をとめずに頑張るが、追いつくことができずに57−44で中村学園女子が3回戦に進出した。
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