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| 開催場所： |
東京体育館 Aコート |
| 試合区分： |
No.229 女子 第2回戦 |
コミッショナー： |
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| 開催期日： |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審： |
竹村 和敏 |
| 開始時間： |
14:30 |
副審： |
小島 慶子 |
| 終了時間： |
16:06 |
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県立足羽
( 福井県 )
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○
87
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| 32 |
-1st- |
15 |
| 21 |
-2nd- |
25 |
| 17 |
-3rd- |
19 |
| 17 |
-4th- |
15 |
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●
74
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昭和学院
( 千葉県 )
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第１P、足羽は立ち上がりからオールコートマンツーマンでプレッシャーをかけるのに対して、昭和は思うようにパスが回らなくなりミスが出る。足羽は思いきりのよいカットインから、#12濱地・#15小泉が得点を重ねゲームの主導権を握る。３２−１５で足羽リード。
第２P、足羽の動きが悪くなる。昭和のマンツーマンディフェンスが対応できるようになり、昭和#10大河原のインサイドを中心に攻撃し#9北舘・#18吉田の３P、ドライブインなどで得点し、追い上げようとする。しかし足羽はタイムアウトをとり修正すると、#5小川の１on１や#4畦地・#12のドライブインなどで応戦し流れを渡さない。５３−４０ 足羽リードで前半を終える。
第３P、足羽は、#13福島のインサイドを軸に#5・#15のドライブなどで得点を重ね点差を広げようとするが、昭和もディフェンスを３−２ゾーンに変え粘りを見せる。#5常田の連続３P、#8元山の得点などで離れない。７０−５９ 足羽リード。
第４P、昭和は１−２−２フルコートゾーンプレスを仕掛け追い上げる。#８・#１０のリバウンドシュートで７点差とするが、要所でオフェンスのミスが出る。足羽は#4,#5のレイアップ、#12のジャンプショットなどで得点をし点差を縮めさせない。結局８７−７４ 足羽が勝利した。足羽の鍛えられた速さが昭和の高さを崩したゲームであった。
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