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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.230 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
仲埜 弘幸 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
菅原 あや子 |
終了時間: |
16:05 |
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県立熊本商業
( 熊本県 )
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○
77
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25 |
-1st- |
12 |
19 |
-2nd- |
15 |
16 |
-3rd- |
24 |
17 |
-4th- |
23 |
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●
74
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神戸龍谷
( 兵庫県 )
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初日、倉吉北を倒し2回戦に勝ち上がった神戸龍谷と、今日が初戦で2年ぶり2回目の出場となる熊本商との対戦は、両チームともハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。両者とも静かな立ち上がりの中、一歩も譲らない攻防が続くが速攻からの#16平原などの得点で走り始めた熊本商が流れをつかみはじめる。一方、神戸龍谷は熊本商のディフェンスを崩せず少しづつ差が広がり始める。前半終了して44−27と熊本商のリードで折り返す。
第3ピリオド、神戸龍谷はディフェンスを2−1−2のゾーンにして流れを変えにかかる。#6小河のジャンプシュート、#7橋田の3Pなどで追いあげていくが、シュートチャンスをものにできず膠着状態が続き、3分50秒でタイムアウトをとる。すると#10草?のリバウンド、#7の2連続3Pで7点差まで一気につめる。今度は熊本商が残り1分54秒のところでたまらずタイムアウト。激しい攻防が続き第3ピリオドを60−51、熊本商リードで終了した。
第4ピリオド、6点差までつめた神戸龍谷だが、熊本商も#12東のカットイン、#17本田のターンオーバーからの得点で再び点差を10点に広げた。10点差がつき神戸龍谷のタイムアウト。ディフェンスラインを上げプレッシャーを強めるディフェンスに切り替え逆転を狙う。残り2分48秒で神戸龍谷の#7の3P、#6のレイアップでとうとう同点に追いつく。ここで熊本商はタイムアウトをとり、もう一度立て直しを図る。お互い気持ちの入ったオフェンス、ディフェンスで一進一退の攻防が続いていくが、残り3秒、パス回しの中から#12東の3Pがきれいに決まり77−74で熊本商が神戸龍谷をくだし3回戦に進出した。
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