|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.232 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2008(H20)年12月24日(水) |
主審: |
秋庭 淳 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
柏原 琢磨 |
終了時間: |
16:02 |
|
|
東京学館新潟
( 新潟県 )
|
○
72
|
|
17 |
-1st- |
22 |
16 |
-2nd- |
11 |
22 |
-3rd- |
15 |
17 |
-4th- |
18 |
|
|
●
66
|
富士学苑
( 山梨県 )
|
|
東京学館新潟ハーフコートマンツーマン、富士学苑ショットインオールコートマンツーマンでスタートする。先手を取ったのは富士学苑。#6櫻木の1対1、#5大森の3Pで先制するなど、リズム良く攻めるのに対し、新潟は、#6赤川・#12宮原のドライブで反撃。富士は、#7小松が2本の3Pを決めるも、新潟#6・#12のドライブを止められず、逆転を許す。6分過ぎ、新潟#12の3Pで4点差となったところで、富士が前半1回目のタイムアウトを取る。その後、富士が新潟のドライブに対しての寄りを速くすると、新潟の点数が止まってしまう。富士はリズムの悪くなった新潟に対し、#4渡邉の1対1、#5のドライブや3Pで再びリードを奪い、17−22で第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、新潟は、#16大柴の3Pで同点、#12の3Pで逆転するなど、中から外という攻撃が成功するのに対し、富士は中にボールが入らず横パスが多くなる。それでも富士は#5の3P、#6のゴール下などでリードを奪い返すが、新潟も#4金子のジャンプシュートで同点とし、33−33で前半を折り返す。
第3ピリオドも一進一退となるが、5分、富士の#5が4回目のファウルでベンチに下がる。それでも一時は逆転するが、新潟#16のドライブが止まらなくなる。富士も#7の3Pで喰らいつくが、55−48と新潟が7点差をつけて第4ピリオドへ、
第4ピリオドに入っても、新潟#16のドライブが止められず、リードが広がってしまう。富士は6分、3回目のタイムアウトを取り、プレスを仕掛け新潟のミスを誘うが、新潟もボールに対する執着心が強く、ボールをなくさない。富士もエース#6櫻木が必死に攻めようとするが、点に結びつかず、72−66で試合終了。東京学館新潟が3回戦に進出した。
|
|
|
|