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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.233 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
平 育雄 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
仲埜 弘幸 |
終了時間: |
11:16 |
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山形市立商業
( 山形県 )
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○
60
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17 |
-1st- |
24 |
9 |
-2nd- |
6 |
22 |
-3rd- |
15 |
12 |
-4th- |
12 |
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●
57
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土浦日本大学
( 茨城県 )
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両チームマンツーマンでスタート。山形商は#4大沼、#5山川を中心に攻撃を仕掛けるが確率が悪い。土浦日大は#6小沼、#7淀野の1対1からの得点で確実に得点を重ねる。残り4分、5−16となったところで山形商のタイムアウト。ディフェンスを3−2ゾーンに変えると土浦日大のペースがとまり山形商が3連続得点を決める。17−24土浦日大リード。
第2ピリオド、山形商は3−2ゾーンのまま。土浦日大はゾーンを攻めあぐみ、また両チームともトラベリングなどバイオレーションが多く2分間、得点なし。その後山形商は#7佐藤綾香の3Pやジャンプシュート、土浦日大は#11高嶋の3Pで得点するが、このピリオド9−6で終わる・
第3ピリオド、両チームマンツーマンでスタート。山形商は#4の身体を張ったオフェンス、ディフェンスリバウンドから得点を重ねる。一方、リズムが狂った土浦日大はシュートが決まらず苦しい展開となる。残り6分、32−32同点になり、土浦日大のタイムアウト後、山形商は3−2ゾーンに戻し、一進一退でこのピリオド終了する。
第4ピリオド、山形商#4、#8佐藤綾美の連続得点により残り7分58−48とする。土浦日大はタイムアウトをとり、インサイドにボールを集めるがゴール下が決まらない。残り4分、山形商は3−2ゾーンからマンツーマンに変える。土浦日大は#13谷村のリバウンドシュートなどで食らいつくが最後まで集中力を切らさず戦った山形商が60−57の3点差で勝利した。
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