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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.234 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
須黒 祥子 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
川満 有紀 |
終了時間: |
11:20 |
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中村学園女子
( 福岡県 )
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○
62
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6 |
-1st- |
10 |
23 |
-2nd- |
24 |
17 |
-3rd- |
12 |
16 |
-4th- |
10 |
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●
56
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東京学館新潟
( 新潟県 )
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3回戦で常連校同士の対決。
両チームマンツーマンディフェンスで始まる。でだし、両チームとも積極的に攻めるもシュートが決まらず、ロースコアのペースで試合が進む。中村は#5橋詰#9内田などの高さのミスマッチを利用して攻めようとするが上手く決まらず、逆に東京学館新潟が#6赤川の1対1、#16大柴のジャンプシュートが良いところで決まり点差を広げた。残り2分半でたまらず中村がタイムアウトを取るも10−6で新潟リードで第1P終了。
第2P両チームともに立ち上がり3Pシュートが決まり試合が動き始める。リズムに乗った新潟が#4金子の3Pシュート、#16大柴のシュート・ドライブで得点を重ね点差を広げた。しかし、残り4分で中村がタイムアウトを取りオールコートプレスを仕掛けると新潟の得点が止まり、逆にリズムを取り戻した中村が#4川原のドライブや#7瀬崎の3Pシュートで追い上げ、34−29の5点差とした。
第3P中村はオールコートプレスを継続。新潟は攻めあぐむも#6赤川の1対1でかろうじて得点を重ねる。一方中村はオフェンスでのボール展開も良くなり、ついに残り6分で38−38の同点に追いついた。この時点で新潟がタイムアウトを取り、プレスの対応とマッチアップゾーンへのディフェンス変更が指示されると、その後は一進一退の攻防が続き、第3P終了時点で46−46の同点となった。
第4P、第3Pの流れのまま新潟#6赤川、中村#15橋詰を中心として入れたら入れ返す試合が展開した。しかし、残り2分で新潟がタイムアウトを取ったあと、後半ほとんど得点のなかった中村#9内田#7瀬崎の得点で中村がリードを奪う。4点差がついた残り1分20秒で再び新潟がタイムアウトを取ったが、中村が安定してボールをキープし、56−62で激戦を制した中村がベスト8に進出した。
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