ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.235 女子 第3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月25日(木) 主審: 渡辺 亮
開始時間: 10:00 副審: 栗田 充伯
終了時間: 11:12  


東京成徳大学

( 東京都1 )

118

 
30 -1st- 28
40 -2nd- 18
30 -3rd- 12
18 -4th- 13
 

71


佐賀清和

( 佐賀県 )

 両チーム共にハーフコートマンツーマンディフェンスでスタートする。東京成徳は内外でバランス良く攻め得点をし、一方の佐賀清和は東京成徳の高さに対して4本の3Pを含む28得点をあげ30対28で東京成徳リードで終了。
   第2ピリオドは佐賀清和はドライブインで攻めるが、東京成徳にブロックショットされ得点が入らずにタイムアウト。東京成徳はインサイド#4間宮、#7篠原のゴール下にボールを集め得点を伸ばす。佐賀清和はファウルが多くなり苦しくなるが、自分達のプレイで攻め続けた。東京成徳のディフェンスのプレッシャーが強くなり、スティールから得点され2回目のタイムアウトを取るが、その後のシュートも単発になり決まらない。70対46の東京成徳24点リードで前半終了。
   第3ピリオドに入ると佐賀清和は2−1−2のゾーンでスタートするも、東京成徳はリバウンドからの速攻で得点をし残り4分10秒で90対51となったところでオールメンバーチェンジをし、再開。佐賀清和は積極的にシュートを打つが決まらず、東京成徳がリバウンドを支配し、100対58の42点リードで終了。
   第4ピリオドは佐賀清和オールコートプレスでリズムをつかもうとするが、東京成徳は冷静にボールを運び、ゴール下で得点する。残り4分35秒にはメンバーチェンジをし、全員出場とする。佐賀清和も良くボールを回しシュートを狙うが得点に結びつかない。東京成徳の高さに対して最後までファイトあふれるプレーをし40分間戦い抜いた。最終スコアは118対71で東京成徳がベスト8に進出した。

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