ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2008
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.236 女子 第3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月25日(木) 主審: 東 祐二
開始時間: 10:00 副審: 古畑 香子
終了時間: 11:26  


県立金沢西

( 石川県 )

85

 
28 -1st- 15
18 -2nd- 15
15 -3rd- 20
24 -4th- 16
 

66


延岡学園

( 宮崎県 )

第1P、両チームともマンツーマンディフェンスでスタートする。立ち上がり延岡はインサイドの#15山本にボールを集めて攻める。一方、金沢西は#8石崎の3Pなど外角で攻める展開となる。徐々に金沢西のディフェンスが良くなり延岡はオフェンスリズムが悪くなり思うように攻められない。金沢西はリバウンドを頑張り、#4加藤を起点に速攻を決めだし得点を重ね金沢西ペースとなる。このピリオド、金沢西28−15の13点差リードで終える。
  第2P、立ち上がり延岡#8上野の3Pで流れを掴もうとするが、金沢西#7金浦の連続得点で流れは変わらず。激しいディフェンスのプレッシャーにパスが回らず延岡は苦しい展開となる。残り3分で延岡がタイムアウトをとり流れを変えようとするが、#10吉川・#18土村が得点を重ね、流れは依然、金沢西のまま前半46−30で終える。
  第3P、金沢西は#4を起点に攻める。延岡は#6緒方が得点を重ね応戦するが、延岡はファウルが目立ちフリースローを与えてします。両チーム要所でミスが目立ちだし思うように点数が伸びない。延岡は#18門前がドライブで得点し11点差までつめよる。61−50でピリオド終える。
  第4P、延岡は#6緒方のゴール下が決まり、ついに9点差とし流れをつかむ。金沢西は#7金浦のドライブで応戦する。7分14秒、延岡タイムアウトをとりオールコートマンツーマンプレスを仕掛けるが、金沢西は焦らず運び、#10が3Pを含む連続点を決め一気に突き放す。延岡の足が止まりついに21点差となる。このまま流れは変わらず、金沢西が85−66で延岡を破り準々決勝へ駒を進めた。

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