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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.238 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
高橋 伸次 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
小倉 佑季子 |
終了時間: |
12:51 |
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桜花学園
( 愛知県 )
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○
87
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30 |
-1st- |
6 |
20 |
-2nd- |
9 |
18 |
-3rd- |
19 |
19 |
-4th- |
19 |
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●
53
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県立熊本商業
( 熊本県 )
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昨年の本大会優勝、今年の埼玉インターハイでも優勝して今大会の優勝候補の桜花学園と二回戦で神戸龍谷をラスト3秒で3Pシュートを決め、激戦を制し波に乗る県立熊本商業との三回戦は両チームともハーフマンツーマンで始まった。
桜花は#15渡嘉敷のディフェンスリバンドから#6岡本がドライブで切れ込み、#8丹羽のリバンド、ジャンプシュートで得点する。15−1となった所で熊本商業はたまらずタイムアウトを取る。しかし流れは変えられない。桜花は#15渡嘉敷を温存させる。30−6桜花リードで第1P終了。
熊本商業#16平原が果敢に1対1を仕掛け得点し、ファールを誘う。全員でリバンドに飛び込み粘り強く攻める。桜花は第2Pから出場した#7水島の3Pシュートやパワーとスピードで追いまくる。開始5分42−11で熊本商業2回目のタイムアウトを取るも勢いを止められず50−15桜花リードで前半終了。
第3P桜花のスタートメンバーを下げる余裕を見せ#10大西のリバンドシュート等で得点していく。熊本商業は#18大場、#14佐藤の3Pシュートで攻めるも点差は縮まらない。68−34桜花リードで第3P終了。
その後も熊本商業は集中し攻撃し続けるも及ばず87−53で試合終了。
優勝候補の桜花学園が実力を十二分に発揮したゲームとなり、準々決勝へと進出した。
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