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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.239 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月25日(木) |
主審: |
伊藤 恒 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
山田 健一 |
終了時間: |
12:53 |
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県立足羽
( 福井県 )
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○
89
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24 |
-1st- |
18 |
20 |
-2nd- |
13 |
24 |
-3rd- |
17 |
21 |
-4th- |
26 |
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●
74
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樟蔭東
( 大阪府 )
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昨日の接戦の末大一番を制した両チームの戦い。
第1ピリオド両チームハーフコートマンツーマンでスタートする。立ち上がり相手のミスから樟蔭東#4薮田、#6広倉の速攻、#7井上の3Pシュートなどで得点しリードするが足羽#4畦地、#12濱地、#13福島の1on1等で応戦し一進一退となる。足羽#6高倉の3Pシュートが決まり6点差になる。24対18足羽リード。
第2ピリオド樟蔭東のディフェンスが足羽の速さについていけなくなり#12、#13、#15小泉のドライブインを許す展開になり、足羽#13にオフェンスリバウンドを取られてしまいリードを広げられてしまう。44対31で足羽リードで前半を折り返す。
第3ピリオド樟蔭東フルコート2−2−1ゾーンプレスを仕掛けるが、足羽は簡単にミスをしない。樟蔭東はセットオフェンスで3Pシュートを狙うがなかなか入らない時間が続く。樟蔭東#12角畑の連続3Pシュートで一時点差を詰めるが、ディフェンスリバウンドから足羽のアーリーオフェンスを許してしまい#5小川、#12のリバウンドシュート、#14木暮の3Pシュート等で得点されてしまいさらにリードを広げられてしまう。68対48で足羽リード。
第4ピリオド樟蔭東フルコート2−2−1で追い上げ、#12#7#6の3Pシュートなどで得点し、点差を詰めるが足羽は勝負どころでミスをしない。確実なボール運びから#5、#13のオフェンスリバウンドに結びつけ流れを渡さない。樟蔭東#10園田の2点シュートで最後まで粘るが反撃もここまで89対74。15点差で足羽が勝利した。足羽の速さが樟蔭東の速さを制した。
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