ウインターカップ2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.240 女子 第3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年12月25日(木) 主審: 山崎 人志
開始時間: 11:30 副審: 向井 和宏
終了時間: 12:59  


常葉学園

( 静岡県 )

87

 
17 -1st- 9
27 -2nd- 10
20 -3rd- 18
23 -4th- 25
 

62


長崎女子

( 長崎県 )

第1P、常葉 ゲット後の2−2−1ゾーンプレスからのマンツーマン、長崎ハーフコートマンツーマンでスタート。常葉は#4風間・#5西野を中心に攻める。長崎はモーションオフェンスからの#4松本・#5松木・#6山口のドライブ中心で攻めるがゴール下に嫌われ、17−9常葉リード。
  第2P、常葉はディフェンスをハーフコートマンツーマンに変える。攻めては#4の3Pを中心にバランス良くリバウンドからの速い展開に持って行く。またオフェンスリバウンドを頑張りセカンドチャンスでも得点する。長崎女子は#5のシュートから5分近く得点できず、オフェンスリバウンドも取れなくロースコアーの流れが続く。常葉は残り5分くらいからゲット後のゾーンプレスを再開するが長崎はプレスにはまらない。ロースコアーの長崎は残り2分くらいから3ー2のゾーンに変えて流れをつかみ、そこから6得点を増やしたが常葉の大量リードで前半終了。
  第3P、長崎は横に張った3−2ゾーン。常葉はディフェンス変わらず。長崎のゾーンが効いているように思えたが、常葉#4のジャンプシュートや3Pで攻める。リズムの良くなった長崎は#4#5#6の得点で頑張るが、常葉は替わって入った#6・#11本目が果敢にシュートに行き何とかつなぐ。このピリオド20−18で長崎が苦戦。
  第4P、常葉はオフェンスリバウンドを頑張り、セカンド、サードチャンスで攻める。長崎はミスが多くなり得点がなかなかできない。そのままゲームは流れ、常葉は残り5分くらいでスタートを全員下げる。長崎は最後にオールコートプレスをして頑張るが、リバウンドを頑張った常葉が前半のリードで余裕の勝利であった。

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