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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.244 女子 準々決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年12月26日(金) |
主審: |
安西 郷史 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
清水 幹治 |
終了時間: |
12:49 |
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桜花学園
( 愛知県 )
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○
93
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23 |
-1st- |
16 |
24 |
-2nd- |
13 |
17 |
-3rd- |
18 |
29 |
-4th- |
8 |
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●
55
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県立金沢西
( 石川県 )
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第1シード、インターハイ優勝の桜花学園と、第8シード、激戦の石川県予選を突破し、準々決勝まで勝ち進んだ両チームの戦い。
第1ピリオド。両チーム、ハーフコートマンツーマンでスタートする。立ち上がり、県立金沢西は、桜花のディフェンスに対して思うようにパスが回らず、なかなか得点することができない。桜花は、#8丹羽、#15渡嘉敷のインサイドへボールを集め、効果的に得点する。残り3分頃、桜花#15をベンチに下げると、金沢西、#7金浦、#18土村の1on1で得点し反撃する。23−16、桜花リードで終了する。
第2ピリオド。桜花は#15をベンチでスタートする。金沢西は、フルコートマンツーマンプレスで追い上げようとするが、桜花はミスをしない。逆に金沢西のミスから桜花の速攻を許す展開となってしまい、#8のインサイド、#5深野の1on1等によって得点されてしまい、リードが広がる。47−29、桜花リードで終了する。
第3ピリオド。金沢西は、ハーフコート1−2−2ゾーンをしかけ、流れを変えようとするが、桜花は、#8、#5の1on1を軸に攻撃し、流れを渡さない。金沢西は、#7、#18の1on1で得点しついていく。64−47桜花リードで終了する。
第4ピリオド。桜花は、#15をスタートさせる。金沢西は、オールコートマンツーマンプレスをしかけ追い上げようとするが、桜花はミスをしない。逆に桜花の速攻を許す展開となってしまい、#5、#6岡本のドライブインや、#15のゴール下シュート等によって得点されてしまい、追い上げることができない。93−55で桜花が勝利した。
金沢西のディフェンスに対して、桜花の冷静なパス回しが印象的なゲームであった。
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