|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.101 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
小林 洋輔 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
池松 和久 |
終了時間: |
16:20 |
|
|
尽誠学園
( 香川県 )
|
○
82
|
|
15 |
-1st- |
23 |
27 |
-2nd- |
20 |
17 |
-3rd- |
18 |
23 |
-4th- |
16 |
|
|
●
77
|
美濃加茂
( 岐阜県 )
|
|
第1ピリオド両チームマンツーマンディフェンスでスタート。尽誠学園は小柄ながらディフェンスでプレッシャーをかけスチールから速攻。#4山地の3Pなどでリズムをつかむ。一方美濃加茂は、センター#13国本の高さを生かしたいところだが、思うようにいかず、4分#13国本をベンチに下げ、尽誠学園のスピードに対応しようとする。8分美濃加茂#10小薗井の連続シュートで逆転。その後速攻も出て23−15美濃加茂リードで終了。
第2ピリオド、尽誠学園#5山下の3Pでスタートディフェンスをゾーンにかえる。しかし、美濃加茂は、#11中村らが連続してシュートを決め2分、20−32となったところで尽誠タイムアウト。再びディフェンスをマンツーマンに戻す。するとスチールから速攻、また#4山地が連続して3Pを決めるなど、徐々に点差を詰める。9分#14中村の速攻がでて1点差に。結局43−42美濃加茂1点リードで前半終了。
第3ピリオド、お互い攻め手が見つからず3Pを打つが決まらない。5分まで美濃加茂1点リードはかわらず。6分、尽誠#6新岡の3Pが決まり、53−53と同点となる。7分、美濃加茂#10小薗井が3Pカウントを決め再びリード。しかし、残り1秒で尽誠#9橋本がファールをもらいフリースローを1本決めて59−61とする。美濃加茂1ゴールリードで第4ピリオドへ。
第4ピリオド、尽誠#9橋本がシュートを決め、同点で始まる。さらに、尽誠は#5山下#9橋本がファウルをもらいフリースローでリードする。取られたら取り返すという展開が続き、ゲームのゆくえは全くわからない。残り43秒、79−77尽誠1ゴールリードでタイムアウト。#7笠井が再開直後にドライブを決め、81−77となる。さらに、#7笠井がファウルをもらいフリースローを1本決め82−77となる。残り14秒で美濃加茂は最後のタイムアウトを取るが、得点できずそのまま終了。お互い死力をつくし1回戦から白熱したゲームであった。
|
|
|
|