ウインターカップ2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2009
JOMOウインターカップ2009 | 日本バスケットボール協会 公式サイト
基本情報
2009年TOP
ニュース一覧
大会概要
競技日程
ポスター・チケット・
試合会場・
テレビ放映
スケジュール
(J SPORTSサイトへ)
フォトギャラリー
日別試合結果
2009年12月23日(水)
2009年12月24日(木)
2009年12月25日(金)
2009年12月26日(土)
2009年12月27日(日)
2009年12月28日(月)
2009年12月29日(火)
男子
出場チーム
勝上り表
試合結果
過去の記録
女子
出場チーム
勝上り表
試合結果
過去の記録
過去の大会
第39回(2008年)
第38回(2007年)
第37回(2006年)
第36回(2005年)
第35回(2004年)
第34回(2003年)
第33回(2002年)
第32回(2001年)
特別協賛
株式会社ジャパンエナジー
協  賛
株式会社ナイキジャパン
大塚製薬株式会社
エレクトロニック・アーツ株式会社
JBA公式サイト
レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.102 男子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年12月23日(水) 主審: 大江 裕之
開始時間: 16:00 副審: 吉宇田 太一
終了時間: 17:50  


光泉

( 滋賀県 )

92

 
36 -1st- 14
12 -2nd- 8
25 -3rd- 19
19 -4th- 24
 

65


県立佐賀北

( 佐賀県 )

 第1ピリオド、両チーム共マンツーマンでスタート。自分達のリズムで攻撃を展開する光泉に対し、佐賀北は3Pシュートで対抗。しかし、佐賀北はリズムを掴めない。残り6分37秒で佐賀北1回目のタイムアウト。光泉14−5佐賀北。ドライブからの1対1、合わせを中心に速い展開を見せた光泉に対し、攻めあぐねる形となった佐賀北が終始リードされる形でこのピリオドを、光泉36−14佐賀北で終えた。
   第2ピリオドも互いにマンツーマンのまま、佐賀北はスクリーンから裏のスペースに飛び込んでリズムを掴みかける。光泉も第1ピリオド同様の展開を見せる。残り6分20秒で佐賀北はハーフ3−2ゾーンに変更し流れを変えようと試みる。そこですかさず、光泉がタイムアウト。残り5分20秒、光泉42−18佐賀北。タイムアウトがあけた後もハーフゾーンとハーフマンツーマンを併用して攻撃回数を増やす。しかし、ターンオーバーも多く決定的な流れは変わらぬまま、光泉48−22佐賀北 で前半を終えた。
   後半も、佐賀北はハーフ3−2ゾーンを併用。攻撃のリズムが良くなりりだす。しかし、光泉も#7小林の3P、連続ミドルシュートで応戦する。速い展開からドライブ・ミドルシュートと多彩に攻める。光泉を守るのは難しく、佐賀北も#7戸田の3Pで対抗するが、このピリオドを終えて光泉73−41佐賀北とその差を広げた。
   第4ピリオドが始まって2分で佐賀北#7戸田・#15大野がファウルアウト。佐賀北はオールコート2−1−2からハーフマンツーとハーフゾーンを使い分けながら前からプレッシャーを強くするが、なかなか光泉の攻撃の芽を摘むことができない。速い展開から着実に得点を重ねる光泉に対し、残り4分で佐賀北も勝負を仕掛け意地を見せるものの、終始主導権を握った光泉が92−65で勝利し2回戦へ駒を進めた。

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.