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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.102 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
大江 裕之 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
吉宇田 太一 |
終了時間: |
17:50 |
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光泉
( 滋賀県 )
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○
92
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36 |
-1st- |
14 |
12 |
-2nd- |
8 |
25 |
-3rd- |
19 |
19 |
-4th- |
24 |
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●
65
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県立佐賀北
( 佐賀県 )
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第1ピリオド、両チーム共マンツーマンでスタート。自分達のリズムで攻撃を展開する光泉に対し、佐賀北は3Pシュートで対抗。しかし、佐賀北はリズムを掴めない。残り6分37秒で佐賀北1回目のタイムアウト。光泉14−5佐賀北。ドライブからの1対1、合わせを中心に速い展開を見せた光泉に対し、攻めあぐねる形となった佐賀北が終始リードされる形でこのピリオドを、光泉36−14佐賀北で終えた。
第2ピリオドも互いにマンツーマンのまま、佐賀北はスクリーンから裏のスペースに飛び込んでリズムを掴みかける。光泉も第1ピリオド同様の展開を見せる。残り6分20秒で佐賀北はハーフ3−2ゾーンに変更し流れを変えようと試みる。そこですかさず、光泉がタイムアウト。残り5分20秒、光泉42−18佐賀北。タイムアウトがあけた後もハーフゾーンとハーフマンツーマンを併用して攻撃回数を増やす。しかし、ターンオーバーも多く決定的な流れは変わらぬまま、光泉48−22佐賀北 で前半を終えた。
後半も、佐賀北はハーフ3−2ゾーンを併用。攻撃のリズムが良くなりりだす。しかし、光泉も#7小林の3P、連続ミドルシュートで応戦する。速い展開からドライブ・ミドルシュートと多彩に攻める。光泉を守るのは難しく、佐賀北も#7戸田の3Pで対抗するが、このピリオドを終えて光泉73−41佐賀北とその差を広げた。
第4ピリオドが始まって2分で佐賀北#7戸田・#15大野がファウルアウト。佐賀北はオールコート2−1−2からハーフマンツーとハーフゾーンを使い分けながら前からプレッシャーを強くするが、なかなか光泉の攻撃の芽を摘むことができない。速い展開から着実に得点を重ねる光泉に対し、残り4分で佐賀北も勝負を仕掛け意地を見せるものの、終始主導権を握った光泉が92−65で勝利し2回戦へ駒を進めた。
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