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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.105 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
二宮 隆二 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
坂本 信教 |
終了時間: |
19:23 |
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大阪学院大学
( 大阪府 )
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○
72
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16 |
-1st- |
14 |
12 |
-2nd- |
14 |
20 |
-3rd- |
8 |
24 |
-4th- |
10 |
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●
46
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県立山口
( 山口県 )
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両チームマンツーマンディフェンスからスタート。先に主導権を握ったのは県立山口、激しい動きで相手にプレッシャーをかけてシュートのリズムを崩し、1−12とリードする。
タイムアウトで立て直した大阪学院は、外角シュートで得点し残り2分で11−12と追いつく。更に相手のミスからの速攻で逆転すると流れは大阪学院に傾き第1ピリオドを16−14で終了。
第2ピリオド、スクリーンを使いながらオフェンスを組み立てる県立山口はミドルシュートで加点する。対する大阪学院は#5小坂がブロックショート、リバウンドと活躍し一進一退の攻防となる。残り3分43秒、県立山口が3Pを決め24−25としたところで大阪学院タイムアウト。その後も3Pを許した大阪学院だが、#5小坂にボールを集めて攻撃を展開し28−28と同点で後半戦へ。
第3ピリオド、2−3ゾーンに変えた県立山口だが、インサイドを守りきれず#5小坂に得点を許してしまう。残り5分38−30大阪学院リードで県立山口タイムアウト。リズムに乗った大阪学院は徹底して#5小坂に合わせ得点を伸ばす。苦しい県立山口はマンツーマンでプレッシャーをかけるが、オフェンスで攻めきれずシュートが入らないまま48−36大阪学院リード。
第4ピリオド、追いつきたい県立山口だがインサイドの選手が続けてファウルアウトとなり苦しい展開となる。対する大阪学院は完全にゲームを支配し点差を広げ、粘る県立山口を振り切り72−46で大阪学院が初戦を突破した。
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