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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.106 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
小島 浩二 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
東田 憲和 |
終了時間: |
19:24 |
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盛岡市立
( 岩手県 )
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○
109
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27 |
-1st- |
18 |
18 |
-2nd- |
20 |
36 |
-3rd- |
14 |
28 |
-4th- |
17 |
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●
69
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県立四日市西
( 三重県 )
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第1ピリオド、両チーム共マンツーマンディフェンスでスタート。立ち上がり両チームとも動きに固さが見られ一進一退の攻防が続く。6分、盛岡市立が#6大森の3Pと#4佐々木の速攻から11−5としたところで、四日市西がタイムアウトを取る。その直後、四日市西の#11山口が3Pを返し11−8となる。しかし、盛岡市立は落ち着いた試合運びで徐々に点差を広げ、第1ピリオド27−18で終わる。
第2ピリオド、四日市西はディフェンスの当たりを強くし、スチールからの速攻で8分29−24とペースをつかむ。6分、四日市西の速攻が決まり31−30の1点差となる。その後、お互いに点の取り合になるも、四日市西は連続バイオレーションをとられ39−32と盛岡市立ペースとなる。ここで盛岡市立タイムアウトをとり、持ち前の1対1からのゴール下の合わせなどで39−36の3点差とする。しかし盛岡市立は#10晴山がゴール下でファウルをもらいフリースローを確実に決め41−36とする。45−38の盛岡市立がリードで前半を終わる。
第3ピリオド、盛岡市立は#5田中舘の3Pと#6のドライブで50−42とリードを広げる。四日市も#17稲垣や#7中山の1対1で対抗するもなかなか盛岡市立のディフェンスを破れず5分には59−46となる。ここで四日市西タイムアウトを取り立て直しを図る。しかし、盛岡市立の強力なディフェンスの前にミスを重ね3分には67−36と盛岡市立の一方的な試合展開となる。その後も盛岡市立ペースで試合が進み81−52と盛岡市立が大差をつけて終わる。
第4ピリオドに入っても盛岡市立#5の3Pなどで着実に得点し、8分には89−54となる。その後ゲームは淡々と進み5分には94−58となる。ここから盛岡市立は控えのメンバーを投入する余裕を見せ、109−69の大差で勝利した。
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