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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.107 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
山崎 仁士 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
及川 学 |
終了時間: |
17:45 |
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県立新潟商業
( 新潟県 )
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○
81
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16 |
-1st- |
15 |
20 |
-2nd- |
13 |
25 |
-3rd- |
16 |
20 |
-4th- |
25 |
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●
69
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県立小禄
( 沖縄県 )
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第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンス。重い立ち上がりだったが、新潟商業が外角シュートを決めて先行する。しかし、小禄も鋭いドライブで直ぐに追いつき互角の展開となる。
第2ピリオド、小禄が新潟商業の厳しいディフェンスに攻めあぐむのに対し、新潟商業は速攻を決め試合のペースをつかむ。22−15と新潟商業がリードしたところで小禄がタイムアウトを取るが、その後も新潟商業はリバウンドシュート、3Pでさらに点差を広げる。外角シュートの決まらない小禄は、ドライブに活路を見いだそうとするが、厳しいヘルプで思うように得点できない。それでも新潟商業のミスに助けられ、36−28と小禄が点差をつめ前半終了。
第3ピリオド、小禄が3Pを2本決め追い上げるが、新潟商業もしぶとくトレイルプレイからのミドルシュートやドライブを決める。さらに速攻や1on1で得点した新潟商業が17点差をつけて第3ピリオド終了。
第4ピリオド新潟商業は#4小野寺を中心に安定したゲーム運びで追従を許さず、ディフェンスもゾーンから速攻を決め点差を広げる。小禄も必死のディフェンスとリバウンドで残り4分で13点差まで追いつくが、残り30秒で9点差につめるが逆転にはいたらず、新潟商業が12点差で2回戦に進出した。
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