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| 開催場所： |
東京体育館 Bコート |
| 試合区分： |
No.108 男子 第1回戦 |
コミッショナー： |
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| 開催期日： |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審： |
鈴木 寿之 |
| 開始時間： |
16:00 |
副審： |
梅原 惟司 |
| 終了時間： |
18:08 |
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県立八戸西
( 青森県 )
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○
82
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| 24 |
-1st- |
24 |
| 24 |
-2nd- |
19 |
| 15 |
-3rd- |
13 |
| 19 |
-4th- |
18 |
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●
74
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初芝橋本
( 和歌山県 )
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１ピリオド、お互いマンツーマンの立ち上がり。インサイドを中心に攻める初芝橋本と激しいディフェンスから速い展開を作りたい八戸西。先に仕掛けたのは初芝橋本。５点リードしたところで、１−２−２のゾーンプレスから２−３のゾーン。対する八戸西は丁寧に運び＃７荒木の外角を中心についていく。初芝橋本＃８佐藤の１対１を中心に攻め２４−２４で１ピリオド終了。
２ピリオド初芝橋本はゾーンプレス、八戸西はマンツーマン。八戸西は速いパス回しから＃７荒木を活かした展開を作り、３３−２６とリードしたところで初芝橋本１回目のタイムアウト。八戸西はインサイドへのパスを入れさせない守りから、相手のパスミスを誘い的確なシュートを重ねる。４３−３４となって初芝橋本２回目のタイムアウト。初芝橋本もディフェンスリバウンドを頑張ってボールを拾い＃８佐藤、＃１４田村の外角シュートで追い上げ４８−４３として前半終了。
３ピリオド八戸西は初芝橋本のガードを下げてハイポストを守るディフェンスに対して、対角線のショートコーナーにボールを集めて再び１０点差とするが、初芝橋本も＃１１井上の１対１から相手を崩して粘り強く得点を重ね、離されまいと追い上げる。八戸西の外角シュートがリングに嫌われる中、初芝橋本はインサイドの＃６大迫にボールを集め、単発気味だったオフェンスが厚みを増し、６３−５６で３ピリオド終了。
４ピリオド初芝橋本は八戸西の激しいディフェンスをスクリーンを使って巧みに崩し、インサイドで得点を重ね、６８−６２としたところで八戸西タイムアウト。その後仕掛けたのは初芝橋本でオールコートプレスを敷き、得点を重ねる。６８−６７、１点差としたところで八戸西再びタイムアウト。追いすがる初芝橋本を八戸西は＃４佐々木、＃７荒木の１対１から得点を重ねる。残り２分７４−６７の７点差となったところで、初芝橋本３回目のタイムアウト。しかし、その後も流れは変わらず、８２−７４で機動力と正確なシュートが光った八戸西が勝利を収めた。
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