|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.110 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
柏原 琢磨 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
市原 正夫 |
終了時間: |
17:25 |
|
|
岡山学芸館
( 岡山県 )
|
○
70
|
|
20 |
-1st- |
11 |
19 |
-2nd- |
8 |
9 |
-3rd- |
17 |
22 |
-4th- |
16 |
|
|
●
52
|
県立玉名工業
( 熊本県 )
|
|
両チーム共ハーフコートマンツーマンでスタート。出だし岡山学芸館は、内外をうまく使ったオフェンスで8−2とリードを奪う。県立玉名工業は、岡山学芸館は、#8モリス・ダリを意識して、インサイドを攻められず、外角のシュートに頼るが、なかなか決まらない。岡山学芸館、#8のアリウープも決まり、ゲームの主導権を奪う。14−5と差が広がったところで玉名工タイムアウト。その後もはなかなかオフェンスのリズムをつかめないまま、20−11岡山学芸館リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入り岡山学芸館は、#8のローポストで得点を重ね、29−12とリードを広げる。5分間でフリースローの1点しか得点のない玉名工がタイムアウトをとる。タイムアウト後、玉名工は#14山下の連続ゴールで29−16と差を縮める。ディフェンスの動きも良くなり、岡山学芸館がミスを続けたところで岡山学芸館が残り3分タイムアウト。タイムアウト後、オフェンスのリズムが良くなり外角シュート速攻とバランス良く攻撃し、39−19で前半終了。
第3ピリオドに入り玉名工はディフェンスをがんばり、岡山学芸館のミスを誘い39−24としたところで岡山学芸館は早くもタイムアウト。その後も玉名工ペースは続き、連続3Pで39−30と完全に流れは玉名工。第3ピリオドの終り頃にようやく岡山学芸館は前半のリズムを取り戻し48−33として再びゲームの主導権をつかむが、玉名工も3Pを入れ返し48−36で第3ピリオド終了。
最終第4ピリオド、玉名工ペースで始まる。ミドルシュート、1対1等で50−43、7点差とする。一進一退の攻防が続くが、インサイドも2点中心の岡山学芸館に対し、玉名工は3Pで対抗、52−46さらに差を縮める。岡山学芸館も意地を見せ、インサイドで連続ゴールし、56ー46となったところで玉名工タイムアウト。タイムアウト後も岡山学芸館に連続ゴールを許し残り2分半61−46と差が開いたところで玉名工3回目のタイムアウト。最後の2分間は岡山学芸館が余裕で試合を運び70−52と18点差をつけての勝利となったが、最後まであきらめず戦った玉名工も見事であった。
|
|
|
|