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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.112 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
山田 健一 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
佐藤 幸 |
終了時間: |
19:45 |
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県立広島皆実
( 広島県 )
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○
79
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16 |
-1st- |
18 |
16 |
-2nd- |
25 |
22 |
-3rd- |
13 |
25 |
-4th- |
19 |
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●
75
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日本大学東北
( 福島県 )
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第1ピリオド、両チームマンツーマンでスタート。お互い堅さが見られ、なかなかシュートが決まらず、ロースコアの展開となる。残り4分広島皆実#6宮本がシュートを決め5−12となったところで日大東北タイムアウト。その後、広島皆実のファウルが多くなり、日大東北はフリスローで得点を徐々に点差を縮めていく。残り1分お互いに速攻が決まり、残り30秒で日大東北#7佐藤が逆転の3Pを決め、18−16日大東北1点リードで終了した。
第2ピリオド、お互い堅さが取れ、ショートが決まりだす。日大東北、速攻をからめ、#7の3Pなどで連続得点し、一気に広島皆実をつき離しにかかる。残り2分28−41となったところ広島皆実がタイムアウト。その後、ディフェンスをゾーンに変えたが効果が見られる前に43−32で前半を終了した。
第3ピリオド、広島皆実#9長本の3Pから始まる。日大東北は3クォーターからの1−2−2ゾーンプレスを仕掛け広島皆実のミスを誘う。しかし、広島皆実も#8清水、#10大野らがゴール下でシュートを決め点差が5点差まで縮まる。残り3分、53−48となったところで日大東北がタイムアウトを取る。今度は広島皆実も2−2−1ゾーンプレスを仕掛け、日大東北もゾーンに変えるが、広島皆実が連続してゴールを決め、56−54日大東北が1ゴール差まで詰められ終了した。
第4ピリオド、日大東北マンツーマン、広島皆実3−2ゾーンで始まる。開始3分に広島皆実#8清水のゴール下カウント1ショットトで3点を決め逆転する。開始5分には64−41と広島皆実3点リードなったところで日大東北がタイムアウト。直後に広島皆実#9長本がスチールから速攻、#4高本の3Pで連続得点し75−63と12点差とする。日大東北はたまらずタイムアウトを取る。日大東北は#7、#8佐藤の3P、ゴール下、さらに連続3Pを決め、残り24秒には79−75と4点差まで詰める。ここで広島皆実がタイムアウト。しかし、点数は動くことなく4点差で広島皆実の勝利となった。ディフェンスでの駆け引きもあり、流れも大きく変化する激しいゲームであった。
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