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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.115 男子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年12月24日(木) 主審: 竹村 和敏
開始時間: 19:00 副審: 那須 弘幸
終了時間: 21:13  


文星芸術大学附属

( 栃木県 )

90

 
17 -1st- 26
22 -2nd- 22
21 -3rd- 22
30 -4th- 19
 

89


東海大学付属第四

( 北海道 )

第1ピリオド、両チームともオールコートマンツーマンディフェンスで始まる。高さで勝る東海大四はディフェンスリバウンドからの速攻で連続ゴールし、6分12対4とリードする。その後文星はオフェンスの決定力に欠け徐々に点差は広がる。5分16対4と東海大四リードで文星はタイムアウトを取る。タイムアウト後文星オールコートのゾーンプレスで反撃に出る。2分20対13と7点差にするが、東海大四は#4須田や#18黒木が高さを活かしたゴール下のプレイを決め、26対17で第1ピリオドを終了する。
  第2ピリオド開始早々お互い点の取り合いとなり、早いゲーム展開となる。1分36対25で東海大四リード。文星は粘り強いディフェンスから速攻を出すが東海大四の高さに阻まれシュートミスを連発。しかし東海大四も文星のプレスディフェンスを崩せず点が伸びない。前半終わって48対39で東海大四リード。
  第3ピリオド、さらに早い展開でゲームの流れを掴もうとする文星に対し、東海大四もイージーミスを連発し一進一退の攻防が続く。6分55対47で東海大四リード。4分文星は控えメンバー5人を投入し、ペースを変えようとする。3分文星#14八木澤が3Pシュートを決め60対54とする。ペースを掴んだ文星は強力なディフェンスで相手のミスを誘い64対60の4点差とするが東海大四も粘り強くゴール下を攻め、70対60で第3ピリオドを終わる。
  第4ピリオド、一進一退に攻防が続く中、7分76対64で文星がタイムアウトを取る。その後点の取り合いとなり両者一歩も引かず5分82対82の3点差となる。2分文星#14八木澤のフリースローが決まり85対84の1点差となる。その直後東海大四5ファールで文星フリースローをめ同点。1分には#6高瀬がドライブを決め87対85と逆転する。しかし、東海大四も速攻でファールをもらいフリースローとなるが一本しか決まらず同点となる。両者点の取り合いで残り4秒89対89で文星がフリースローを一本決め90対89で大逆転勝利となった。

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