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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.117 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
本間 充 |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
谷口 英謙 |
終了時間: |
20:55 |
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県立大分舞鶴
( 大分県 )
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○
86
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31 |
-1st- |
26 |
10 |
-2nd- |
4 |
27 |
-3rd- |
16 |
18 |
-4th- |
25 |
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●
71
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日本航空
( 山梨県 )
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3年連続出場の大分舞鶴と初出場の日本航空の戦い。両チーム固さがなく外角シュートの確率が高い。特に大分舞鶴は速いリズムから攻撃を仕掛け、22−16とリードしたところで日本航空タイムアウト。ディフェンスがうまく機能しない日本航空だが、オフェンスでは#4高橋を中心に組み立てる。大分舞鶴#5山村、#12武津の3Pで得点を重ね、5点差リードのまま第1ピリオド終了。
第2ピリオド、追いつきたい日本航空はボールマンに的を絞ったスイッチディフェンスを仕掛けるが、オフェンスが単発でリズムに乗れない。対する大分舞鶴もシュートが決まらないが、リバウンドでつなぐ。このピリオド、両チーム攻撃の糸口がつかめないまま終了間際、日本航空#4高橋が負傷する。アクシデントがあり後半に不安を残す。41−30大分舞鶴のリードは変わらず前半終了。
第3ピリオド、オールコートでプレッシャーをかける日本航空だが、大分舞鶴はボールを上手くまわしイージーシュートにつなげ点差を広げる。残り6分10秒51−34で日本航空タイムアウト。その後も大分舞鶴の速い攻撃が続き68−46と差を広げて第4ピリオドへ。
第4ピリオド、追いつきたい日本航空は3Pショットで追撃、残り3分22秒80−67とした所で大分舞鶴タイムアウト。最後まで諦めない日本航空だが、大分舞鶴も落ち着いてボールをまわし、86−71で大分舞鶴が初戦を突破した。負けた日本航空も負傷者を出しながら最後まで粘り強く戦った試合であった。
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