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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.118 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
本多 芳隆 |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
大庭 英裕 |
終了時間: |
20:21 |
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県立長崎西
( 長崎県 )
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○
88
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26 |
-1st- |
13 |
15 |
-2nd- |
14 |
31 |
-3rd- |
13 |
16 |
-4th- |
23 |
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●
63
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県立津幡
( 石川県 )
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第1ピリオドの出だし、長崎西が小気味よく外角シュートを2本成功させ5−0とするが、津幡もリズムの良いパスワークからの1on1を決め、開始5分経過で8−7津幡がリードだが互角の展開となる。その後、長崎西#4田中の3Pや1on1が4連続して決まり20−10としゲームの主導権は長崎西が握る。第一ピリオドを26−13長崎西リードで終了。
第2ピリオドに入ると長崎西がパスミスを起こし、そのミスを津幡は得点に結びつけ28−19とし、長崎西がタイムアウトを取った。その後も津幡#4西谷の3Pが連続して決まり、28−25と一気に接線の模様となる。しかし、長崎西は落ち着いてインサイドのオフェンスを頑張り点差を引き離す。第2ピリオドを41−27として前半終了。
第3ピリオドに入っても長崎西のペースは変わらない。ローポストからの攻撃、オフェンスリバウンドをなど完全にインサイドを支配し52−28とする。集中力の切れた津幡は何とかか活路を見出したいが、長崎西の3P、1on1、速攻と多彩な攻撃に圧倒され72−40と差はさらに開いて第3ピリオド終了。
第4ピリオド、何とか意地を見せたい津幡はディフェンスのラインを上げ、激しくプレッシャーをかける。外角シュートやゴール下を頑張るが単発で決まるだけで点差を縮めるまでにならない。最後まで走り、インサイドを支配した長崎西が津幡を寄せ付けず圧勝した。
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