|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.122 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
柳屋 伸明 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
長尾 繁徳 |
終了時間: |
14:32 |
|
|
明成
( 宮城県 )
|
○
94
|
|
29 |
-1st- |
8 |
20 |
-2nd- |
22 |
24 |
-3rd- |
25 |
21 |
-4th- |
20 |
|
|
●
75
|
光泉
( 滋賀県 )
|
|
機動力が持ち味のチーム同士の対戦、両チーム共マンツーマンディフェンスでスタート。明成#9安藤の3Pシュートで先制。対する光泉も#5北川が鋭いドリブルからファウルをもらい対抗。しかし、その後も明成が激しいディフェンスからの速攻、外からのシュートで残り5分14秒14−3とリードしたところで光泉タイムアウト。互いに速いボール運びから攻めあうもゴール下を明成が制し29−8で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、光泉はゾーンディフェンスから反撃するも明成#6畠山が外から中へ切れ込んで得点し点差は縮まらない。光泉はディフェンスをマンツーマンに戻しプレッシャーを強めペースを握ろうとする。#8木村の3P、#14佐藤の合わせのプレイで残り1分、45−26。結局49−30と明成リードで前半を終える。
第3ピリオド、光泉#16杉本の速攻でゲームが動き始める。光泉の粘り強いディフェンスが効き、明成も思ったようなオフェンスができない。残り4分、60−46明成タイムアウト。明成#10高田の個人技からの得点で73−55となり第4ピリオドを迎える。
光泉#5、明成#10が決め、両チーム譲らない。光泉#7小林、明成#9のアウトサイドシュートも決まり、互いに持ち味を発揮しゲームは終盤へ。第1ピリオドの点差は大きく94−75で明成が勝利を収めた。高校生らしい一生懸命さとスピーディーな内容で点差以上に見ごたえのある一戦であった。
|
|
|
|