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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.123 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
野口 浩正 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
伊藤 裕一 |
終了時間: |
16:08 |
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延岡学園
( 高校総体2 )
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○
65
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17 |
-1st- |
14 |
13 |
-2nd- |
12 |
18 |
-3rd- |
21 |
17 |
-4th- |
10 |
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●
57
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東海大学付属第三
( 長野県 )
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立ち上がり、延岡学園はマンツーマン。東海大三は3−2ゾーンでスタートする。両チームともシュートに硬さが見られ、5分、8対7とロースコアの展開となる。その後両チームとも決定力に欠け得点が伸びず、第1ピリオド終わって17対14と延岡学園がリードする。
第2ピリオドに入って、延岡学園は#7永吉を起点に高さを活かしたプレイで徐々に点差を広げ24対16とする。一方東海大三も#5岩垂や#10バランスキーの1対1で応戦し、3分26対21の5点差とする。延岡学園は東海大三の強力なディフェンスにターンオーバーを連発して、2分27対26の1点差となる。その後延岡学園は、フリースローとゴール下のシュートを返して前半は30対26の延岡学園リードで終了する。
第3ピリオド、いきなり東海大三は#10と#4濱の連続3Pで32対30と逆転する。その後は一進一退の攻防が続き、5分38対38の同点となる。ここから延岡学園#4横瀬が1対1で果敢に攻め徐々にリードを広げる。2分48対41で延岡学園リード。終了間際、東海大三#10の連続3Pが決まり48対47の1点差となる。
第4ピリオド開始早々、延岡学園は#4の1対1、#5エリマンのリバウンドシュートなどで56対50とし流れを掴む。6分58対50になったところで東海大三はタイムアウトをとるが、その後も延岡学園ペースで試合は進み4分62対50と点差は広がる。東海大三も最後まで諦めず延岡学園に挑んだが、結局65対57で延岡学園が勝利した試合であった。
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