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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.124 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
高橋 伸次 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
向井 和宏 |
終了時間: |
15:56 |
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福岡第一
( 高校総体1 )
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○
79
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18 |
-1st- |
14 |
20 |
-2nd- |
11 |
19 |
-3rd- |
9 |
22 |
-4th- |
12 |
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●
46
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県立広島皆実
( 広島県 )
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第1ピリオド、福岡第一マンツーマンディフェンス、広島皆実3−2ゾーンデフェンスでスタート。福岡第一は#10イブラヒマを中心にディフェンスリバウンドから速攻を連発する。残り5分12−2福岡第一がリードしたところで、広島皆実タイムアウト。その後、広島皆実は#9長本の連続3Pなどで14−14と同点とする。その後も一進一退の攻防が続き、18−14と福岡第一リードで終了。
第2ピリオド、福岡第一は厳しいディフェンスからブレイクを連発し、28−16と引き離しにかかる。広島皆実はディフェンスリバンドを拾い#9長本の外角シュートと1対1で追いかけるが、その差は埋まらず38−25福岡第一13点リードで前半終了。
第3ピリオド、広島皆実のシュートがリングに嫌われるなか、福岡第一は機動力のある選手を投入し、じりじりとその差を広げ57−34と福岡第一リードで終了。
第4ピリオド、このままでは終われない広島皆実はオールコートプレスに活路を見出そうとするも、福岡第一の勢いを止めることは出来ず、79−46と福岡第一が勝利を納めた。広島皆実もリバウンドやルーズボールを頑張り、県の代表としての意地を見せたが、福岡第一の選手層の厚さと決定力が光る試合であった。
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