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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.125 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
倉口 勉 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
白川 一樹 |
終了時間: |
16:10 |
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東海大学付属相模
( 神奈川県 )
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○
90
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23 |
-1st- |
15 |
17 |
-2nd- |
16 |
33 |
-3rd- |
11 |
17 |
-4th- |
13 |
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●
55
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県立新潟商業
( 新潟県 )
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出だしは完全に相模ペース。2−2−1のゾーンプレスで上から激しくプレッシャーをかけ、外角シュート、#8のゴール下とバランスの良いオフェンスで開始3分で17−2とスタートダッシュに成功する。新潟商のタイムアウト後、新潟商はディフェンスを頑張り、相模のオフェンスのリズムが狂う。新潟商は相模のミスから速攻を出し、少しずつペースをつかみ23−15まで差を縮めて1ピリオド終了。
2ピリオドに入って相模の1−2−2のゾーンプレスを落ち着いて運ぶ新潟商は攻守ともリズムが良くなり27−21と徐々に射程圏内に入る。その後、一進一退の攻防が続き40−31、相模リードで前半終了。
3ピリオド出だしも相模ペース。新潟商は相模の上からのプレッシャーディフェンスに苦しみ、セットになっても、#8の高さを意識して中に入れず、開始3分半52−34となったところでタイムアウト。その後も相模はディフェンスの手を緩めず、新潟商のミスから速攻を連発、66−40と26点差が開き、新潟商はたまらず2度目のタイムアウトを取るが、相模の勢いを止められず73−42で3ピリオド終了。
最終4ピリオド何とか食らい付きたい新潟商はフルコートマンツーマンで当たりを強め、相模のミスを誘うが、肝心のシュートが決まらない。ディフェンスを頑張ってマイボールにした後、ターンオーバーもしてしまい、差を縮めることができない。相模は終始主導権を握り、90−55で圧勝となった。
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